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キャプ画像まとめ 2006年07月28日 南朝鮮「摂理」カルト教祖連続性的暴行事件

S-tation〜途中下車のススメ〜 摂理から脱出した人らのHP
摂理の拠点・サークル名まとめ(掲示板の書き込み)
カルト被害を考える会
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「カルト」対策に各大学動く 「摂理」元信者が警鐘

マスコミが報道しない"在日"や"韓国人"による性犯罪【ニュース保管庫】

20060805 報道ステーション「日本は女性性器、朝鮮半島は男性性器」





コスタリカに潜伏中のカルト教団「摂理」教祖・鄭容疑者を現地捜査当局が指名手配
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20070203/20070203-00000731-fnn-int.html

国際手配中のカルト教団「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者が、
中米のコスタリカに潜伏していることが明らかになったが、現地捜査当局は、指名手配した。

コスタリカ自治省の副大臣は「(鄭容疑者の)情報はまず、国際警察に入り、
コスタリカ国内の各機関に伝達されたあと、鄭容疑者がいる・いないにかかわらず、指名手配される」と話した。

当局によれば、鄭容疑者は、海岸エリア、特にリゾートビーチに潜伏している可能性もあるという。

鄭容疑者は、別人のパスポートを使ってコスタリカに入国したともみられている。
コスタリカ自治省の副大臣は「小さな国なので、逮捕も時間の問題だ」と話した。


2007/01/31 13:08
韓国カルト「摂理」教祖、コスタリカに潜伏か 韓国国籍を偽りメキシコ経由で入国
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00104572.html

日本や韓国で多数の女性信者を暴行した疑いで国際指名手配を受け、現在逃亡中の韓国カルト教団「摂理」の教祖が、
中南米のコスタリカに潜伏しているとみられることがFNNの取材でわかった。

コスタリカ移民局担当者は「鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者が、
メキシコからコスタリカに入国したという情報をもとに捜査している。
現在、警察が容疑者の潜伏先を確定し、足取りを追っている」と話した。

コスタリカの捜査当局によると、「摂理」の教祖・鄭明析容疑者は、
韓国国籍を偽ってメキシコ経由でコスタリカに入国したものとみられている。

目撃情報などから、鄭明析容疑者は現在、コスタリカ国内の富裕層が住む地域に潜伏している可能性があるという。

コスタリカ移民局担当者は「コスタリカ警察は容疑者の所在地を確認しているが、それ以上は言えない。
今、言えることは、証拠は十分にあるということだけだ」と話した。

鄭明析容疑者は、2003年7月に香港で目撃されたのを最後に海外へ逃亡しており、
これまでに、電話を使って教団内部の結束を呼びかけていたことが確認されている。


新興宗教団体:「摂理」女性幹部が台湾に潜伏
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070119k0000e040070000c.html

 多数の女性信者が教祖に性的暴行を受けたとされる韓国発祥の新興宗教団体「摂理」をめぐる問題で、
“国内ナンバー2”にあたり昨年夏に海外に出国した女性幹部(44)=出入国管理法違反(資格外活動)容疑で
告発=が台湾に潜伏していることが19日、捜査当局の調べで分かった。

千葉県警が行方を追っているが、幹部は台湾と日本が犯罪人引き渡し条約が結ばれていないため、逃走先に選んだとみている。

 調べでは、女性幹部は鄭明析(チョンミンソク)教祖=韓国捜査当局が強姦(ごうかん)容疑で指名手配=が
日本の多数の女性信者に性的暴行を繰り返した疑いが持たれている問題が表面化した直後の昨年7月下旬、
成田空港から韓国に向け出国。一時、韓国・済州島に滞在したとされるが、現在は台湾に潜伏中とみられている。

 捜査当局によると、台湾と日本は犯罪人引き渡し条約がなく、女性幹部の台湾での居場所を突き止めても、
強制捜査は難航するとみられる。鄭教祖は、やはり同条約が結ばれていない中国国内に潜伏しているという。

 同県警は18日、女性幹部が住んでいた教団施設など8カ所を家宅捜索し、約130点の資料を押収した。
19日も引き続き、横浜市磯子区の教団支援者宅など数カ所を家宅捜索しており、
今後、資料を分析し、多数の女性信者が性的被害にあったとされる教団の実態を解明する方針。【神澤龍二、倉田陶子】

毎日新聞 2007年1月19日 15時00分


2007/01/19 06:30
韓国カルト教団「摂理」の韓国人幹部が在留資格を不正取得の疑い 関係先を一斉捜索
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00103888.html

韓国のカルト教団「摂理」をめぐり、韓国人の女性幹部が在留資格を不正に取得していた疑いが強まり、
千葉県警は18日夜、関係先の一斉捜索に乗り出した。

捜索が行われたのは、千葉市中央区の教団施設など、千葉県内の関係先数カ所。

「摂理」の幹部で韓国人の女性が、日本での在留資格を不正に取得した疑惑が浮上し、
2006年8月、被害者の救援を支援する弁護士が、この女性幹部ら3人について、入管難民法違反などの疑いで告発した。

千葉県警は、これを受けて強制捜査に着手したもので、今後、教団の実態解明に乗り出す方針。

「摂理」をめぐっては、多数の女性信者が教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)に性的暴行を受けたとされている。

この女性幹部は、日本で「摂理」の宗教活動を行っていただけではなく、教祖の側近として、
教祖のもとに日本人女性を送り込む役割を担っていたとみられていて、すでに日本を出国している。


「摂理」女性幹部宅など10か所、千葉県警が捜索
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070118i317.htm

 韓国発祥のカルト教団「摂理」の教祖に多数の女性信者が性的暴行を受けたとされる問題で、
千葉県警は18日夜、教団の韓国人女性幹部(44)に対する入管難民法違反(資格外活動)の疑いで
千葉市中央区の女性幹部宅や、同市内の教団施設など県内外の計約10か所を捜索した。

 県警は、女性幹部の活動や教祖の性的暴行など、教団の実態解明を進める方針。

調べによると、女性幹部は日本国内の会社に雇用されているように装い、居住地の千葉市中央区で「技術」の在留資格を取得したが、
実際は資格外の宗教活動をしていた疑いが持たれている。女性幹部は昨年7月下旬に出国した。

 日本人女性信者の脱会など被害者救済を行っている弁護団が同8月、女性幹部を同容疑で刑事告発、県警が同10月に受理していた。

 弁護団によると、教祖の鄭明析容疑者(強姦(ごうかん)容疑で国際手配)に性的暴行を受けたとされる日本人信者は
100人以上とされる。女性幹部は信者を鄭容疑者の元に送り込む役割を果たしていた疑いもあるという。

(2007年1月19日1時40分 読売新聞)


統一教会を損賠提訴 福岡の70代女性 1億8000万円請求
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20070117/20070117_003.shtml

 家族の病死や体調不良に付け込み「先祖の悪い因縁がある」などと不安をあおる手口で、
約20年にわたって物品購入や献金を強要されたとして、福岡県内の70代女性が16日までに、
宗教法人の世界基督教統一神霊協会(統一教会、東京)に約1億8000万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。

 訴状によると、女性は1987年、自宅を訪れた女性信者から、夫が40代で死亡したことや、
義母の入院は「悪因縁が原因」と指摘され、勧められるまま40万円の印鑑を購入して入信。
その後も信者から「財産をささげなければ子孫が生きる道はない」などと言われ、
夫の生命保険金や退職金から4300万円の多宝塔、1000万円の弥勒(みろく)像などを次々と購入。
また統一教会主催の儀式などで80万‐3000万円を献金するなどした。

 しかし昨年6月にがんを告知されたことを信者に相談したところ「献金を取り戻すことはしない」との
趣旨の念書を書かされそうになったことで「だまされていた、と気づいた」(代理人弁護士)という。

 弁護士によると、女性の被害は2億円を超すとみられ、
現時点で被害が判明している約1億5400万円に慰謝料などを加えた額を請求した。

 統一教会は「訴状を受け取り次第、対応を検討する」としている。

=2007/01/17付 西日本新聞朝刊= 2007年01月17日01時20分


韓国の現職検事ら、「摂理」教祖に捜査情報漏らす
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061018id01.htm

韓国・ソウル北部地検の現職検事と、情報機関・国家情報院の職員が、逃亡中のカルト教団「摂理」の教祖、
鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)(強姦=ごうかん=容疑などで国際手配)に捜査情報を漏えいした疑いが
強まり、韓国の検察当局が犯人隠避などの容疑で捜査に着手したことが明らかになった。

 関係者によると、国家情報院職員は海外逃亡中の鄭容疑者に対して、
捜査情報や被害者団体メンバーの出入国記録を漏らしていた疑いがあり、今年8月に懲戒免職になった。
検事は鄭容疑者に捜査情報を教えたほか、法的対応についても

アドバイスしていた疑いが持たれている。2人とも摂理の信者だった可能性が高いという。

 聯合ニュースによると、ソウル中央地検は17日、事実関係の確認を求めた与党ウリ党議員に対し、
既に関係者からの事情聴取を開始したことを明らかにした。

 摂理を巡っては韓国で1990年代後半、信者への性的暴行が社会問題化し、
ソウル中央地検は2001年に鄭容疑者を国際手配した。


霊感商法:「摂理」元信者ら献金実態など報告
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061014k0000m040129000c.html

 被害相談が相次いでいる世界基督教統一神霊協会(統一教会)と、韓国発祥の新興宗教「摂理」の元信者計4人が13日、
東京都内で開かれた全国霊感商法対策弁護士連絡会の集会で、献金などの実態を報告した。

 昨年まで5年間、統一教会の信者だったという30代女性は「合同結婚式で教会の決めた韓国人男性と結婚させられ、
韓国で体調を崩した。1000万円近い預金を献金しなければならなかった」と訴えた。

また都内の摂理の施設に2年間通い、1カ月前に脱会した20代女性は「早朝から教祖の『みことば』を聞かされたり、
激しい運動をさせられ、寝不足とストレスで疲労困ぱいした。毎週献金させられた」と話した。【青島顕】

毎日新聞 2006年10月13日 21時34分


「摂理」幹部らの告発受理
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061012-OHT1T00102.htm

女性信者への性的暴行疑惑が指摘されている韓国の宗教団体「摂理」をめぐり、
千葉県警は12日までに、信者の脱会支援などに取り組む渡辺博弁護士らが提出していた、
韓国籍の女性幹部(44)らに対する入管難民法違反(資格外活動)容疑などでの告発状を受理した。

 告発状によると、女性幹部は日本の会社にデザイナーとして雇用されたように装って
「技術」の在留資格を不正に取得、教団運営などの資格外活動をしたという。

 女性幹部は、韓国当局に強姦(ごうかん)容疑で国際手配されている鄭明析教祖(61)の潜伏先に
女性信者を送り込み、教祖の性的暴行を手助けした疑いも持たれている。

(2006年10月12日09時51分 スポーツ報知)


なぜ「摂理」いま浸透? 「洗練されたカルト」と専門家
http://www.sankei.co.jp/news/060909/sha017.htm

 教祖による女性信者への性的暴行が問題化している宗教団体「摂理」。

オウム真理教による地下鉄サリン事件以来、日本社会はカルトへの警戒を強めてきたはずだったが、
摂理はその監視の目を盗み、主に大学生の間に浸透していた。教団の常軌を逸した活動がなぜ野放しにされてきたのか。
専門家は「これまでにない巧妙な手口を持つ“洗練されたカルト”だ」と指摘している。


■狙い定め

 「摂理の勧誘の特徴は対象者を特定すること。狙われたらほぼ100%入信してしまいますよ」

 長年にわたり摂理信者の相談に乗ってきた日本基督教団の愛澤豊重総務幹事は、こう話す。
摂理の主なターゲットは優等生タイプの大学生だ。

 現役の大学生はサリン事件が起きたころ、10歳前後。事件の現実感がなく、カルトには無防備だ。
中でも、優等生たちは幼少期から塾などの習い事漬けにされているため、物事を無批判に受け入れがちだ。

 摂理は、世間ずれしていない彼らに、社会矛盾を解消し理想社会を実現する手段として教義を教え込む。
受験戦争を勝ち抜いてきた優等生は向上心が強く、与えられた課題を達成すると「人間的に成長した」と評価する教義に乗せられやすい。

 愛澤総務幹事は「理想や成長が手軽に手に入る訳ないと思うべきだが、真の心の教育を受けていないから…」と入信者をかばう。


■がんじがらめ

 摂理は、サークルの勧誘などを装い、対象者に自然な形で近づく。

 先輩後輩や男女間の人間関係が苦手でサークル活動を敬遠しがちな最近の大学生は、
教義上、良好な人間関係を重んじ恋愛を認めない摂理系サークルに好感を抱いてしまう。
身だしなみも良く、宗教団体には見えない。さらに、信者のエリート社会人や著名人に出合え、新しい体験をさせてもくれる。

 大学時代に入信した元信者は「若者は冷めているといわれるが、物足りなさはある。
そんな中で、すばらしい人たちに巡り合えたと思った」と当時の心情を吐露する。

 その裏では、頭脳明晰な幹部らが毎日のように会議を開き、対象者の性格や心理状態を分析、
冷徹にマインドコントロール(洗脳)の手順を決めている。個人的な心配事の相談に乗るなどして、
人間関係でがんじがらめにし、徐々に摂理を生活のすべてにしてしまう。

 「性的暴行を受けても人間関係を失いたくないので我慢してしまった。多くの信者は人間関係から抜け出せないだけ」

 元信者の女性はこう嘆息する。もちろん、教義に共鳴するあまり教祖との性的関係を拒まなかったり、
教祖をアイドル視してむしろそれを喜び、優越感を感じてしまう信者がいるのも事実だ。


■秘密主義

 一方、摂理が水面下で増殖し続けることができた秘訣は、徹底した秘密主義と組織管理にある。

 摂理は洗脳が完成するまで、宗教団体であることを明かさない。教義を印刷物にしない。
「家族や知人に誤解される」と口止めし、幹部がメールや電話で緊密に連絡を取って信者を管理する。

 洗脳は、「自分で決めて」などと自主性を重んじる形を取るが、高度な誘導を行っている。
そのため「怪しいところがあれば抜けようと思うが、見つからないから抜けてない状態」(元信者)の信者が大半のようだ。

 また、日本では脱会者の拉致・監禁などの暴力はせず、社会問題化させない。
“大人の目”をごまかすために細心の注意を払っているのだ。

 摂理脱会者を支援する渡辺博弁護士は「摂理は正体隠しが今までのカルトより徹底している。
教育機関は事前に周知すべきだ」と警告している。

(09/09 20:13)


2006年9月8日 掲載
セックス教団との関係 東証2部上場企業の言い分
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=28275

「息子が勝手にやったこと」

 韓国のカルト宗教団体「摂理」の女性信者が鄭明析教祖から性的被害を受けたと訴えている問題が経済界にも広がりを見せている。
 第二東京弁護士会に所属する渡辺博弁護士らは8月10日、韓国人女性幹部のK氏を出入国管理法違反の疑いで、千葉中央署に告発。
同時に、K氏の日本滞在などを支援(出入国管理法違反幇助(ほうじょ)していた東証2部上場の印刷会社W社のW社長、
J社のO元社長も告発した。

「現在、千葉県警の公安が捜査を進めているところでヤマ場が近づいている」(捜査関係者)との情報もある。
 上場企業でもあるW社、W社長の実名は、ウェブの書き込みなどにより、すでに広く知れ渡っている。
 元信者の証言や物証などもあり、W社長が摂理の集会に来賓として参加していたことや、
教祖がW社を何度か訪問していることも明らかになっている。

 W社長は摂理信者の拠点とするべくK氏と共同でファッションブランドの会社設立を計画していたこともあり、
その関係はかなり密接だと見られている。

 O元社長が「W社に頼まれてK氏を支援していた」とすでに全面的に罪を認めていることもあり、
W社長はすでに逃げ道がなくなっているはずなのだが、9月1日になって最後の反論に出た。

 自社のホームページ上に「当社も、また私個人も、記事にあるような特定の宗教団体と、
指摘されているような不正な関係、及び、法令違反は一切ありません」とのリリースを掲載。
「今後もいわれない誹謗中傷が行われた場合、断固とした態度で、厳しい法的対抗措置を講じてまいる所存です」と書くことにより、
実名を記した記事の掲載を牽制しようと必死である。

 W社長は「(摂理の信者である)息子が勝手にやったこと。自分は関わっていない」と周辺に語っているという。
息子に押しつけることで会社を守ろうとしているのだろうが、このままで済むだろうか。 【大沼匠】


カルト集団「摂理」教祖、中国が強姦容疑で指名手配 2006年09月01日20時33分
http://www.asahi.com/national/update/0901/TKY200609010327.html

 女性信者らに性的暴行を繰り返していたカルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)
=強姦(ごうかん)容疑などで国際手配=について、中国公安省は1日までに強姦容疑で指名手配した。

教祖は今春まで中国東北部に潜伏していたことが脱会者らの証言でわかっている。
いまも中国国内にいる可能性があると見て中国の公安当局は行方を追っている。

 公安省広報担当者によると、今年4月4日、21歳と28歳の韓国人女性が遼寧省瀋陽市の桃仙空港で警察官に対し、
同省鞍山市にある「明象山荘」と呼ばれる施設で教祖に性的暴行を受けたと通報した。
その後、公安当局が捜査を進め、教祖による犯罪行為があったと判断し、逮捕に向けて指名手配したという。


カルト摂理に動揺、「報道に惑わされるな」「取材断れ」 2006年09月01日00時00分
http://www.asahi.com/national/update/0831/OSK200608310083.html

 鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で国際手配=による性的暴行問題などが
表面化したカルト集団「摂理」で、末端の現役信者らに動揺が広がっている。一連の報道に衝撃を受け、
脱会を考える若者が急増しており、サークルを装った学生の勧誘活動も休止に追い込まれている。
鄭教祖は、海外の潜伏先からひそかに「迫害に影響されるな」と呼びかけ、
集団幹部らも「マスコミの取材が来たら断れ」などの指示を出し、組織の引き締めに躍起だ。

 朝日新聞の報道が始まった7月末以降、全国の集団の拠点で「異変」が起きている。

 国内組織「ナンバー2」の韓国人女性(44)=出入国管理法違反容疑で告発=が住む千葉市では、
「教会」に使われていた数カ所のマンションから一斉に人影が消えた。毎週の恒例だった「日曜礼拝」も開かれなくなった。
国内代表者の韓国人女性(45)が信者と暮らしていた大阪府豊中市の邸宅も、人の出入りがなくなり、ひっそりしている。

 「大学内での勧誘は当面やめる」。集団内にはそんな指示が最近、出されたという。
学生を取り込む手段にしていたサッカーやバレーボールのサークルの大会も相次いで中止された。

 ある女性元信者は、脱会を決意した現役信者の一人=東京在住=から、「連絡を取れない人が日ごとに増え、
都内の教会はあせっている」「壊滅的な打撃を受けた大学もある」などの情報を聞かされた。

 教祖に絶対服従を誓う各地の「教会」リーダーら少数の幹部は最近、末端信者らにこう言い含めている。

 「週刊誌も新聞もテレビもうそばかり。こんなことで惑わされてはいけない」「実家に帰ったら携帯電話は必ずロックし、
報道のことで家族に何か言われたら、『知らない』とごまかしなさい」「取材が来たら丁重に断りなさい」

 大阪府内では、脱会の意思を示した女子学生が、自宅近くで顔なじみの女性信者の待ち伏せに遭った。
「リーダーと話をして」と詰め寄られ、警察に通報する騒ぎにもなった。

 集団の混乱の一方で、関西在住の女性元信者が運営する脱会支援サイトには、アクセスが急増している。
報道前は1日に200件だったが、3万件に達した。

 「報道をみてがく然として、我に返った。でもやめると伝えるのが怖い」。現役信者からのそんな書き込みが目立つ。

 女性はいま、信者やその親らから約20件の脱会相談に応じている。
サイトを通じ、個別の脱会相談にのる元信者の「協力者」も増えており、50人を超えた。

 首都圏在住の男性脱会者(27)は、元信者による集まりを初めて企画し、15人から賛同の連絡をもらった。
脱会支援活動に携わっている川島堅二・恵泉女学園大教授(宗教学)も、9月に元信者の親らの「語り合う会」を開く。
「長期間、マインドコントロール下にあった被害者らの精神的ショックは大きく、
脱会後も悩みや不安をわかち合えるカウンセリングの場は必要」と話す。
今後は月1回のペースで「語り合う会」を開く予定だ。

     ◇

 鄭教祖はいまでも、電話やインターネットを使って、「御言葉(みことば)」と呼ばれるメッセージを信者に発信し続けている。
要旨は次の通り。

 「今回の問題は絶対に影響を受けてはいけない。韓国では3年間迫害にあった。韓国を見なさい。
その間に摂理を出た人は結局、暗闇の世界に行ってしまった」(7月31日、幹部への電話から)

 「民族の罪を私たち摂理人が負っていると思いながら迎えてください。韓国の場合は、この前の迫害の時には良心的な裁きがあった。
日本の場合はそれよりもっと恐ろしい裁きをうけるはず」(8月2日、幹部への電話から)

 「私は神様と一緒になって打ち合わせをしてこの御言葉を伝えている。私の話を聞くようにしなさい。
インターネットを見て私の悪口を書いてあるのを見つけたら100回、1000回呪ってください。彼らは悪い行いをしている。
畑に毒の種をまいている。マスコミにたたかれても、絶対に摂理を信じてください」
(8月6日、インターネットで送信されたビデオメッセージから)


2006/08/18 20:52
韓国カルト教団「摂理」教祖の弟に婦女暴行疑惑 教団幹部と信者の通話記録をFNNが入手
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00095370.html

婦女暴行容疑で国際手配されている韓国カルト教団「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者の弟にも、
女性信者に対する暴行疑惑が浮上している。

「摂理」の女性最高幹部と女性信者の電話での会話を録音したテープをFNNが独自に入手した。
通話記録には、「(この兄弟)とにかく、狂ってるわ」といった声や、
女性最高幹部の「牧師が手を出した娘は、1人や2人じゃないじゃない」といった声が残されていた。

会話の中で、次々と女性に手を出したとされるこの牧師は、摂理の教祖・鄭容疑者の弟だった。
鄭容疑者の弟は1990年代半ば、鄭容疑者に請われ、秘書として摂理に入信した。
さらにテープには、女性信者が「(鄭容疑者の弟は)彼女にちょっかい出したの?」と尋ねると、
女性最高幹部が「(彼女と)お風呂に入っているときに、キスして愛撫(あいぶ)したりしたみたい」などと話す、
生々しいやり取りが残されていた。

婦女暴行容疑で国際手配されている鄭容疑者と同様、鄭容疑者の弟も女性信者へのわいせつ行為をはたらいていたという。
摂理の被害者への救済活動を行う日本基督教団の愛澤豊重牧師は、この鄭容疑者の弟について、
「実務的なところでは、(教団の)総責任者的な位置にいたと言っていいだろうと思うんですけどね。
教祖の代理となった中心人物として扱われていましたし、それだけ力もあったんだろうと思うんですね」と話した。
摂理の集会は、鄭容疑者を招き、日本でも度々開かれていた。
2004年8月には、長野・松本市で開かれた「摂理」の世界大会で、逃亡中の鄭容疑者の名代として、
弟が来日していたことが確認されている。
愛澤牧師は「鄭明析に引き立てられて、弟であるというところから、その中で、教団内で権力を握った人物」と話した。
FNNは、8月15日に行われた摂理のスポーツイベントで、鄭容疑者の弟の撮影に成功した。
鄭容疑者の弟は、事実上の最高責任者としてこのイベントを取り仕切っていた。
鄭容疑者の弟は、ステージ場のいすに座っていた。
鄭容疑者の弟も婦女暴行をはたらいていたことについて、愛澤牧師は「摂理の中の最高幹部になってしまうと、
そういうことが日常で起こり得るということは、誰でも想像してるわけですね。
日本で活動するリーダーの中にも(婦女暴行を)やったのがいますからね」と話した。


2006/08/16 12:40
韓国カルト教団「摂理」・鄭明析容疑者、教団のスポーツ大会で信者に電話で呼びかけ
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00095224.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖で、国際指名手配されている鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者が、
15日に行われた教団のスポーツ大会の中で、電話でメッセージを寄せ、信者に呼びかける様子を、FNNのカメラがとらえた。

鄭容疑者はまた、「アジア各国の仲間が大勢集まり、こうした行事を行うことは、大きな意味がある」と、大会開催の意義を強調した。
このスポーツイベントは、摂理の本部がある韓国中部の錦山(グムサン)で行われたもので、
アジア各国や韓国各地の信者ら1,000人近くが集まった。
開会式では、教団幹部があいさつで鄭容疑者に電話をすると紹介し、その後、鄭容疑者の電話とされる音声が5分間にわたって流された。
摂理本部ではここ数日、モデル大会やスポーツ大会など大規模イベントが連日開催され、内部の結束をはかっているものとみられる。


カルト防止法は必要か だまされぬ教育先決
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060811/mng_____tokuho__000.shtml

 韓国のカルト集団「摂理」の女性幹部信者が入管難民法違反の容疑で告発された。
同集団の犯罪性は女性信者への性的暴行にあるとされるが、名乗り出る被害者がほとんどいないため、苦肉の策で微罪のみの告発となった。
それにしてもカルト集団による被害が露見するたびに、いつも、もどかしさがつきまとう。
マインドコントロールを悪用した「犯罪」を根っこから防ぐ方策はないのか、と考えた。 (片山夏子、橋本誠)

 「告訴する被害者が名乗り出てくれれば…。教祖らへの準強姦(ごうかん)容疑での刑事告訴の準備はしている」。
渡辺博弁護士は十日、都内の会見場で話した。今回、検討していた準強姦容疑でなかったことについては、
「何度も性的被害を受けたという被害者も出てきているが、告訴まではなかなか踏み切れない」と、苦しい現状を明かした。

 渡辺弁護士によると、今回告発した韓国人の女性教団幹部(44)は、鄭明析(チョンミョンソク)教祖(61)=強姦容疑で
韓国が国際手配=の元に好みの女性信者を送り込んでいた。弁護士らに相談に来た性的被害者は約十人。
把握しているだけでも百人ほどいるという。性的被害の告訴を申し出る元信者もいたが、かなり古い事案だったため見合わせた。

■がん検査偽り 関係を強要も

 教祖の好みは「背が高くてスタイルがよく、知性が高く色白の女性」。
ある女性は乳がんや子宮がんの検査をすると言われて教祖の元へ。複数回、性的な関係を強要された。
都内の女子大生はチアリーダーのグループに所属。女性幹部に教祖が話をしてくれると呼ばれ、性的被害を受けた。
教祖の逃亡先の中国に連れて行かれた被害者もいるという。大阪でも別の女性幹部が同様に、教祖の元に信者を送り込んでいた。

 渡辺弁護士は、将来的には女性幹部らについても「当然、ほう助として教祖と一緒に告訴したい」と語る。

 また「まずは公教育でカルトにだまされない賢い市民をつくった上で、
カルトの悪質な行為を取り締まる法律も作っていかなければならないと思う」と話した。

 しかし、そもそもカルトそのものを法律で規制することは可能なのか。

 静岡県立大の西田公昭助教授(社会心理学)は「カルト規制はやったほうがいい。テロが起きかねない外国に比べ、日本は能天気。
(米国がオウム真理教の幹部の子供の入国を拒否したように)団体の構成員の入国を禁止してもいい。
どこがそういう団体か決めるのは簡単ではないが、ある程度の人権侵害が明白な団体は規制をかけていい」と主張する。

 「カルトか宗教か」の著者で比較文化史家の竹下節子氏によると、欧州は米国などのカルト集団が多数入り込み、
二十世紀末には終末思想が盛り上がりを見せ、フランスではカルト規制法が成立した。

 この過程でマインドコントロール罪については「出家や断食、苦行のようなシステムは伝統宗教にもある」とクレームが付き、
小中学校から二百メートル以内で勧誘したり、老人や障害者を勧誘することを禁じるなどの「弱者につけ込む罪」に変更された。
対象になるカルトは当時は約百七十団体だったが、今は増えすぎて対応できない状態だという。

 竹下氏は「フランスはキリスト教という強いものに、いかに対抗するかが近代の歴史だった。
だから、政教分離が発達していたが、最近は親が子供に宗教教育をしなくなったため、いろいろな宗教のモデルを教える教育に
力を入れている。正しい方法だ。若い人を取り込むのが、カルトにとって魅力なのだから」と教育の重要性を強調。

 「そうした一環として、『弱者につけ込む罪』と同じような法律も作ったほうがいい。
ただ、悪用されないように議論を重ねないと、カルト以外の宗教の規制に使われる危険な法律になってしまう」と注文を付ける。

 カルト集団に詳しい紀藤正樹弁護士も「フランスのように、悪徳商法、ドメスティック・バイオレンス、高齢者や児童虐待など、
一定の地位にある者が下の者を支配しているケースを包括的に規制する法律はあってもいい」とする立場だが、
「カルトそのものは規制できない。集団を規制する論理は、その理念、心の中身を規制することに近いからだ」と指摘する。

■まず現行法の適用徹底化を

 紀藤弁護士が求めるのは、カルト自体を取り締まるのではなく、一般的な法の適用を徹底すること。

 「欧米では、カルトかどうかにかかわらず、社会的に問題を起こす集団に規制をかけている。
そうして、カルトと信教の自由の折り合いをつけてきた。日本でオウムが一九九五年まで残り、
統一教会が霊感商法を続けたのは、カルトにきちんと法律を適用してこなかったからだ」と日本の対応を批判する。

 ドキュメンタリー映画監督の森達也氏も、カルト防止法など新法設立は、「今の世相を考えると慎重になった方がいい」と話す。
「(オウム真理教の事件以来)治安に関する法律が拡大される風潮の中で、危ないものは何でも排除する傾向が強まっている。
安易に法を拡大せず、歯を食いしばって現行法の適用範囲でやるべきだ」という。

 カルトと宗教の区別は難しいことにも言及。「新しい宗教は何でもカルトとされるところがある。
かつては、キリスト教やイスラム教なども反社会的団体と迫害された」。実際に害がある団体なのかを判断し、
取り締まるべきだと主張する。パナウェーブの時の騒ぎを例に挙げ、「奇妙ということだけで、
ヒステリックに取り締まりをしろという声が上がった。排除する傾向が暴走することが怖い」と話した。

■なじみにくい集団活動規制

 たしかに、団体の規制は日本の風土になじみづらいと見る向きは多い。

 紀藤弁護士は「日本は個人には厳しいが、団体には優しい。信教の自由の基準が神道にあり、
基本的に自由なことが前提で、規制にはアレルギーがある」。

 前出の西田助教授も「縛ることが軍国主義や統制下の日本と重なるから。
民主主義社会では、言論や思想の自由の規制はタブー視される」と分析する。

 ジャーナリストの有田芳生氏は「カルト規制法ができれば一番いいが、今の日本の国民性、宗教界の保守性、
宗教界に遠慮する政治家の現状では難しい」と見る。背景にはオウム真理教事件の経験がある。

 「オウム真理教事件では、宗教法人法の改正が議論されたが、既成の宗教団体は『オウムは特殊だ』として、強く抵抗した。
公安調査庁は破壊活動防止法で一網打尽にすべきだと主張。僕も心情的には賛成だったが、
共産党や在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を対象に作られた破防法がオウムに適用されると、
イデオロギーの問題になってしまうと反対した。住民の声に押されてオウム関連二法ができたが、
あれだけの殺人行為が明らかになっても、せいぜい日常的に監視するぐらいしかできない」

 さまざまな団体がけん制しあったあげくに、オウムだけを特化してしまった、と。そして、つぶやく。

 「オウム事件以降、ちょっとやそっとのことが起きても、びっくりしないでしょ。
『摂理』の問題が起きても議論は盛り上がっていない。慣れてしまっているんですよ」。それが怖い。

<デスクメモ> かつてオウム真理教の事件を取材したころ、脱会信者の話を聞くと、決まって翌日に電話がかかってきたものだった。
「もう少し話を聞いてほしい」「助けてくれそうだったので」とすがるような声が受話器に響く。
カルト教のえじきになるのは、そんな羊のような若者たちだ。毒牙にかける者の罪は深い。 (充)


「摂理」絶倫教祖 女性信者と1対100SEX
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060811-OHT1T00030.htm

 韓国の宗教団体「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=強姦容疑で韓国が国際手配、逃亡=が、
女性信者に性的暴行をしたとされる問題で10日、鄭教祖が女性信者100人を相手に「1対100SEX」を繰り広げていたなど、
その異常性癖の実態が明らかになった。また、被害に遭った元信者の日本人女性が取材に応じ、
一部報道で“広告塔”と名指しされた少女漫画家・一条ゆかりさんが、別の有名少女漫画家によって勧誘されていたことを明かした。

 「摂理」問題を語る際、よく耳にする“グループセックス”という言葉。脱会信者の支援活動をしている関係者によると、
グループセックスには最大100人の女性信者が参加。「1列に並ばせて、後ろから攻めたりする」(関係者)という。
もちろん、男性は鄭教祖1人だけ。時間は最長で5、6時間にも及ぶという。
 単純計算すると、女性1人との性行為にかける時間は約3分間。
小学生まで暴行していたことが明らかになっている同教祖の、異常な“絶倫”ぶりが明らかになった形だ。

 “プレー場所”は韓国、中国など各地に点在する拠点の地下にある巨大風呂。
関係者は「韓国の自宅と、ある山の洞穴につながる通路に、巨大な風呂付きの部屋がある。
湯船で水泳ができるほどの広さ」と説明。タイル一面には女性の裸の絵が。
何を意味するかは不明だが、現役のセックスパートナーをかたどった銅像もあるという。

 「頭の中にはセックスのことしかない。時と場所を選ばない」(関係者)という鄭容疑者。
食事中でも隣にいる女性の性器に手を突っ込んだまま、食べ続けるという。リンゴなどの果物を女性の性器に入れて食べることも。
関係者は同教祖について、「ド変態」と吐き捨てる。

 さらに関係者らが頭を悩ませている問題は、鄭教祖が性的に“S(サド)”ということだ。処女の女性に執着。
「苦痛を与えながら、その苦しんでいるところを喜んで見ている」(関係者)という。
地下の部屋には女性を拷問する道具があり、なかには、男性の性器に似せた剣のような棒も。

 なぜ、こうした“ド変態”教祖のもとに、女性たちが集まってくるのか。「(教祖には)独特の愛きょうがあるんです」と話す元信者。
関係者は絶妙な“女性配給システム”について、「女性信者が年をとってくると、会わなくなる。
そのため、(年配の信者らは)自分の体ではなくて、若い女性を発掘し調達して、喜んでもらおうとするんです」と説明した。

(2006年8月11日06時00分 スポーツ報知)


「摂理」幹部の在留支援?東証2部上場社長らを告発
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060811i401.htm

 韓国発祥のカルト教団「摂理」の教祖による信者への性的暴行問題に絡み、
被害者救済に取り組む渡辺博弁護士(第2東京弁護士会)らが10日、教団の韓国人女性幹部(44)のほかに、
東証2部上場企業の男性社長ら2人についても、入管難民法違反(資格外活動)などの疑いがあるとして、千葉県警に告発状を提出した。

 告発状によると、女性幹部と男性社長らは、女性幹部が日本の会社に雇用されたように装った書類を作成。
2000年3月、女性が居住していた千葉市中央区に在留資格変更登録を申請した際、資格を「技術」と記載した疑いがあるという。

 渡辺弁護士によると、書類作成は男性社長が中心となって進められ、女性は04年から毎年、取得した在留資格を更新していた。
女性は1988年に来日。94年ごろ、千葉県内の大学に在籍し、学生の勧誘活動を行っていた。
現在は所在不明だが、渡辺弁護士は、「首都圏で今もひそかに信者勧誘を続けている」としている。
また、男性社長について、渡辺弁護士は「信者ではないが、教祖と交流がある」としている。

 告発の動きについて、社長の会社の広報担当は「現時点で申し上げることはない」と話している。

(2006年8月11日3時3分 読売新聞)


2006/08/10 12:41
カルト教団「摂理」鄭容疑者、8月に韓国で開催のイベントの予定通りの開催を指示
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094891.html

韓国のカルト教団「摂理」をめぐる問題で、「摂理」の教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(66)は、
8月中旬に韓国で開催される摂理のモデル大会など大規模なイベントについて、予定通り開催するよう指示したことがわかった。
鄭容疑者は、6日の礼拝用に撮影した説教の中で、8月に予定されているサッカーやモデル選抜、
チアガール大会などの行事は「摂理」の歴史的な行事であり、多くの信者が参加するよう呼びかけた。

一連の行事の中で、14日からは、アジアスポーツ平和祝祭行事前夜祭などとして、
日本や台湾、香港からも信徒が参加し、テコンドーやチアダンスの公演や花火大会などが大々的に行われるもよう。
また、12日に開かれるモデルコンテストの募集広告には、参加志望者は27歳以下で、海外旅行資格のある女性とある。
一方、FNNが入手した「ウォルミョンドン」と呼ばれる摂理本部の写真には、
池のある庭園と野外ステージや信者集会用のスペースが確認できる。
また、裸体の女性をかたどった彫刻や、「生命を愛せ」という鄭容疑者の言葉を彫った石碑なども置かれている。


更新: 2006/08/10(11:52)
「摂理」日本での最高幹部の韓国人女性を刑事告発
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/soci_news6.html?now=20060810203514

 韓国のカルト教団「摂理」をめぐる問題で、被害者の救済活動に取り組む弁護士らが、日本での教団最高幹部の女性を刑事告発しました。

 千葉県警に入管難民法違反などの疑いで告発状を提出されたのは、「摂理」の日本での最高幹部を務める韓国人女性(44)です。
この女性幹部は、日本国内の会社にデザインの企画担当として雇用されたと届け出て、在留資格を得たものの、
実際は「摂理」の宗教活動を行っていた疑いが持たれています。
関係者によると、女性幹部は、強かん容疑で国際指名手配中の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖の側近で、
千葉県を中心に信者獲得や布教活動にあたっていたということです。
女性幹部は、鄭教祖の暴行を手助けした疑いも持たれていて、現在も日本国内に潜伏しているとみられています。


「摂理」日本の責任者の女性を告発
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3354362.html

 韓国の新興宗教団体、「摂理」の日本での責任者のひとりの韓国人女性が、在留資格を不正に取得していたなどとして、
この問題に取り組む弁護士らが千葉県警に告発状を提出しました。

 告発状を提出されたのは、「摂理」の日本での責任者のひとりである韓国人女性です。

 告発した弁護士らによりますと、この女性幹部は、デザインの仕事をしていると偽り、「技術」という在留資格を不正に取得して、
外国人登録原票にもうその記載をさせたということで、告発状では、こうした行為が、入管難民法違反などにあたるとしています。

 「摂理」をめぐっては、チョン・ミョンソク教祖が女性信者に対して性的暴行を繰り返したとされ、
韓国での婦女暴行容疑で国際手配されています。弁護士らは、今回の告発をきっかけに、
日本でも「摂理」をめぐる問題の捜査を進めてもらいたいとしています。(10日11:11)


摂理の日本での最高幹部 10日に告発へ<8/9 21:55>
http://www.news24.jp/64371.html

 韓国の新興宗教団体「摂理」について、被害者救済にかかわる弁護士らが10日、
日本での教団最高幹部を入管法違反などの疑いで千葉県警に告発する。

 告発されるのは新興宗教団体「摂理」の日本における最高幹部である韓国人女性(44)。
この女性幹部は、強姦容疑で国際手配中の鄭明析教祖(61)の側近としても知られ、千葉県を拠点に日本での信者獲得に当たっていた。

 告発するのは、被害者救済にかかわっている弁護士ら10人で、千葉県警に10日、告発状を提出する。

 告発の内容は、この女性幹部は日本での在留資格を得る際に、実際は宗教活動のための滞在であるにもかかわらず、
東京・銀座の会社にデザイン企画の仕事で雇われているとの届け出をし、在留資格を得ていたというもの。
告発する弁護士側は、女性幹部に勤務実態はなく、不正は明らかで、入管法違反などの罪に当たると指摘している。

 弁護士側は、この会社の社長らについても不正に協力したとしてあわせて告発する。

 問題の女性幹部は今年5月、日本テレビの取材班が千葉市内の集会を取材した時にも姿を見せていたが、取材には応じていない。


「摂理」女性幹部、弁護士らが入管法違反などで告発へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060809i112.htm

 韓国発祥のカルト集団「摂理」の教祖による日本人女性信者らに対する性的暴行問題で、
被害者救済に取り組む渡辺博弁護士(第2東京弁護士会)らが10日、
教祖の性的暴行を手助けしていたとされる韓国人の女性幹部について、
虚偽を申告して在留資格を取得したとする入管難民法違反容疑などで、千葉県警に告発状を提出する。

 渡辺弁護士らによると、日本でのリーダー的な存在とされるこの女性幹部は、
職業を「デザイン企画」と偽って日本の会社に雇用されたように装い、「技術」の在留資格を不正に取得。
2000年3月、居住地の千葉市中央区に在留資格の変更登録を申請した際、在留資格を「技術」と記載した疑いなどがあるという。

 渡辺弁護士らは告発状を提出後、東京入国管理局千葉出張所に女性幹部の在留資格取り消しを求める申し入れ書も出す予定。

(2006年8月9日20時35分 読売新聞)


2006/08/09 19:18
日本の学生を誘い込むための手口が書かれた「摂理」の内部文書をFNNが独自入手
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094857.html

日本にいる女性幹部に対し、在留資格の不正取得で本格捜査が始まるなど、その包囲網が狭まりつつある韓国のカルト教団「摂理」。
今回、FNNが独自に入手した内部文書には、日本の学生を誘い込むための、手口が書かれていた。
2006年4月上旬、東大・京大・早稲田など5つの大学での勧誘の実態が報告された内部文書。
その中では、「オウム真理教による事件以降、最初から宗教を持ち出す勧誘は難しい」と指摘されていた。
さらに摂理は、東大生について「エリート」・「社会を変えたいと野望を抱いている人が多い」と分析している。
この分析について、現役の東大生からは、「『エリート』っていうのは、間違ってはいないんじゃないでしょうか」、
「表には出していないけど、そういう意識はあるのかもしれません」といった声が聞かれた。
内部文書によると、東大では、「勧誘のために時事問題を考える偽サークルをつくった」と記述されている。
また、早稲田の学生については、「愛に飢えているのに、人に頼れない。決心したら絶対変わらない強さがある」と分析している。
現役早大生は「『愛に飢えている』というのは結構当たってますけど」、「『人に頼れない』ということはないとは思うんですけど」などと話した。


2006/08/09 13:06
韓国カルト教団「摂理」教祖・鄭容疑者、信者に暴力行為を促すような発言
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094828.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖・鄭明析容疑者(61)が先週、信者向けに行った説教の中で、自分を告発している元信者らについて、
「神が罰する」などと発言し、信者に暴力行為を促すような発言を行っていたことがわかった。
説教の中で、鄭教授は「わが摂理の歴史に手を出す民族は(神様が)罰する。
台風、洪水、寒さ、猛暑、地震で罰す。われわれは知っている」と発言した。
これは8月2日の集会用に撮影されたもので、被害者団体では、2003年に摂理の信者によって事務所を襲撃されたり、
関係者が暴行を受けた際も、同様の説教がなされたとして、警戒を強めている。
また、鄭容疑者は女性信者への性的暴行について、「わたしは異性的な堕落がなかったので成功した」と主張し、
間接的に疑惑を否定している。
一方、韓国の週刊誌は、摂理の信者が検察や大統領府の警護室、情報機関である国情院にまで広がっていたと報じた。
このうち、反摂理団体のメンバーに暴行を加えた容疑で2006年5月に逮捕された男は、大統領府警護室の職員だったという。
摂理では、警察や軍関係者の信者獲得に力を入れており、数百人の信者がいるとみられている。


2006/08/09 13:05
「摂理」日本責任者の韓国人女性幹部、在留資格不正取得の疑い
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094827.html

韓国のカルト教団「摂理」の日本における責任者を務める韓国人女性幹部が、
日本での在留資格を不正に取得した疑いがあることがわかり、警察は、入管難民法違反容疑などでの立件も検討している。
韓国人女性幹部は、日本における責任者で、在留資格の不正取得には、日本人の男2人が協力したという。
警察は、情報収集を進めるとともに、入管難民法違反容疑などでの立件も検討している。
摂理をめぐっては、教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)が、婦女暴行容疑で韓国当局から国際手配されている。


韓国新興宗教:青瓦台、検察に「摂理」信者 地元誌報道
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060809k0000m040110000c.html

 韓国の週刊誌「時事ジャーナル」の15日付最新号は、同国では「JMS」と呼ばれる新興宗教「摂理」の信者が、
警察や軍に多いだけでなく、少数ながら青瓦台(大統領官邸)警護室、検察、国家情報院にも在籍し、問題を起こした例があると報じた。

 同誌によると、鄭明析(チョンミョンソク)教祖が香港滞在中に教団側とやりとりした手紙や文書を保管していた幹部級の人物が、
教団からの脱会支援団体「エクソダス」に、これら資料を提供。この情報をもとに同誌が報道した。

 それによると03年、「エクソダス」会員や家族が暴漢グループに襲われ、鉄パイプで殴られて重傷を負うなどの事件が続いた。
捜査の結果、暴漢らはすべて教団信者と分かったが、そのうち今年5月に逮捕された容疑者(29)=収監中=は青瓦台警護室の職員。
格闘技の能力に優れ、海外逃避中の鄭教祖のボディガードも担当した。今年度公募の青瓦台警護室の就職試験に合格したという。

 また、ソウル地域の現役検事の名前が鄭教祖と教団側の連絡文書にしばしば登場。教団関連の裁判での勝訴について、
この検事が作成した最高裁への陳情書が「大いに寄与した」との記述や、鄭教祖を性的暴行容疑で告訴した被害者の
供述資料(非公開の捜査記録)をこの検事が職権を利用して入手したと疑うに足る文書もあるという。

 さらに、韓国の情報機関である国家情報院に勤務していた信者は、鄭教祖の要請に従って「エクソダス」会員の出入国情報を提供。
「エクソダス」の告発を受けて検察が捜査しているという。

 一方、教団信者が警察や軍に相当数、在職していることは、韓国では周知の事実。
同誌は教団の集会で軍服や警察の制服姿の男女多数が整列し鄭教祖に敬礼している写真などを掲載し、
軍や警察に「最低でも数百人が勤務中」だろうと推定した。

毎日新聞 2006年8月8日 20時54分 (最終更新時間 8月8日 21時11分)


「摂理」のエロ教祖、小中学生にも暴行
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060808-72368.html

 韓国の宗教団体「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)が、小中学生の少女にまで性的暴行を加えていた疑惑が浮上した。
韓国の被害者支援団体が7日、都内で開いた記者会見で明かした。米ハワイでは13歳の少女2人が、韓国国内では小学生が、
被害を受けたことが確認されているという。鄭教祖は信者に対し「処女をたくさん連れてきなさい」などと指示しているという。

 鄭教祖が、少女にまで暴行していた疑いが出てきた。被害者支援団体「エクソダス」の金度亨(キム・ドヒョン)代表(33)によると、
鄭教祖は01年に韓国から出国後、逃亡先のハワイで、韓国人と日系米国人の13歳の少女に強制わいせつしたことが確認されているという。
2人は信者で、韓国人少女の父親は「摂理」の牧師だった。金代表は「韓国では小学生までが被害を受けている」と話した。

 今年4月、脱会した元信者の韓国人女性(27)は「鄭は信者に『幼い子や処女をたくさん連れてきなさい』と指示している。
小学生までが対象になっている」と証言した。金代表によると鄭教祖は複数の女性とのセックスを好む。避妊はしない。
中絶した女性が複数確認されているという。女性信者には「自分は小学生ともセックスができる」と吹聴していたという。

 関係者によると、「摂理」の活動が社会問題化した99年以降、大学生などの信者獲得が難しくなり、
勧誘対象の低年齢化が進んだという。脱会者支援に取り組む渡辺博弁護士は「日本では小中学生の被害は確認されていない」という。

 「エクソダス」の資料によると、鄭教祖から性的被害を受けた女性信者は韓国で500人以上、日本で100人以上。
韓国では女性の元信者5人が同教祖を提訴、国際刑事警察機構を通じて国際手配されている。
現在は中国の北京郊外に滞在中との情報があり、今年4月、中国国内の別荘で教祖から性的暴行を受けた元信者の韓国人女性は
「別荘には日本人女性が30人以上いた。高校生にしか見えない子もいた」と話した。

 鄭教祖は女性信者に「教祖とのセックスは神のおぼしめし」「他の男性との交際は堕落だ」などと説き、
禁じている女性信者と男性との交際が分かると、1週間以上食事を抜く罰を科したり、殴打するなどしたという。
女性の元信者は「今は悪魔としか言いようがない」と吐き捨てた。

 わいせつ被害を受けたとして韓国で鄭教祖を提訴し、2審で勝訴し現在係争中の元信者の日本人女性(32)は
「何があっても神様がしていることと信じていたが、今は憎しみしかない」と話していた。

[2006年8月8日8時27分 紙面から]


更新: 2006/08/08(07:56)
「教祖はサタンだ」 「摂理」被害者暴行の実態語る
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index10.html?now=20060808130534

 韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖に性的暴行を受けた被害者が、
「教祖はサタンだ」などと暴行の実態を生々しく語りました。

 性的被害を受けた日本人元信者:「私のひざに鄭明析が手を置いて、ひざをなでているなと思ったら、
スカートの中に手を伸ばして、ずっと下着の上から下半身を触っていた」
 性的被害を受けた韓国人元信者:「中国・遼寧省鞍山市郊外の鄭教祖の別荘に行ったら、
(今年の)4月2日から3日にかけて、日本人女性20人から30人を見かけました。
(鄭教祖は)今は、自分のすべてをかけて捕まえるべき犯罪者で、サタンです」

 脱会信者の支援団体によると、鄭教祖の性的暴行による被害者は、韓国で500人以上、日本でも100人以上に上っています。
鄭教祖は国際指名手配されて逃亡中ですが、4カ月前の今年4月には、中国に潜伏していたことが分かっています。
この際、暴行を受けた韓国人女性は、「鄭教祖が『そろそろ復活の時期だ』などと強気だった」と話しています。


「摂理」鄭教祖、小学生にも暴行…被害女性が会見
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060808-OHT1T00041.htm

 韓国の宗教団体「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で韓国が国際手配、
逃亡=が女性信者に性的暴行をしたとされる問題で、被害に遭った元信者の女性3人らが7日、東京都内で会見。
韓国の小学生や元「ミス日本」の女性も性的暴行に遭っていた可能性が高いことがわかった。

 会見によると、今年脱会したという韓国人の女性(27)は今年4月、
教祖の逃亡先とされる中国国内の別荘で教祖から性的暴行を受けた。
女性は別荘で日本人女性30人以上を目撃しており「高校生にしか見えない若い子もいた」と話した。

 鄭教祖が逃亡先からインターネットを通じ、「中高生だけでなく、小学生レベルまで布教の対象にせよ」と指令を出していることも暴露。
会見に同席した韓国の被害者支援団体「エクソダス」でも韓国内での小学生への性的暴行を確認済み。
鄭教祖が女性信者に「自分は小学生ともセックスができるんだ」と豪語したこともあったという。

 99年に脱会したという日本人の女性(32)は、95年に韓国を訪問した際、ホテルの部屋で鄭教祖と面会。
下着の上から下半身を触られたという。女性は「(信者の時、勧誘活動として)ミスコンに行って、かわいい子を探したこともあった」と証言。

 「エクソダス」代表の金度亨(キム・ドヒョン)氏は「日本にいる幹部が、『ミス日本』のモデルに接触しているという文書が存在する。
その2人のモデルのうち1人は、性的な被害に遭ったという報告を受けている」と言及した。

 また、金氏によると、鄭教祖は“グループセックス”をする際、避妊をしないため、堕胎する女性信者も存在。
「性病にかかる信者は数え切れない」(金氏)という。

 ◆一条ゆかりさん関与全面否定

 一部報道で「摂理」の“広告塔”であると名指しされた少女漫画家の一条ゆかりさん(56)が7日までに、疑惑を全面否定した。

 集英社の月刊少女漫画誌「コーラス」のホームページ上で「私が『摂理』の信者であるかのような報道がなされておりますが、
全く事実ではありません」と“身の潔白”を主張。数年前、キリスト教などを作品の題材にするために取材した聖書勉強会を「摂理」が
運営していたことを最近知り、驚いているとした上で「憶測だけでいろんなことを言われ、本当につらくて悔しい」と記している。

 一方、日本で元信者や家族から相談を受けている渡辺博弁護士はこの日、実名こそ出さなかったが、
「有名な少女漫画家は、若い人がこの団体に入る大きなきっかけとなった。自分の果たした役割を自覚してほしい」と指摘した。

(2006年8月8日06時01分 スポーツ報知)


韓国新興宗教:「摂理」信者国内に2千人 宗教色排し勧誘
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060808k0000m040119000c.html

鄭明析教祖 「教祖から性的被害を受けた」との訴えが相次ぐ韓国発祥の新興宗教「摂理」。
韓国人の鄭明析(チョンミョンソク)教祖(61)は韓国捜査当局から強姦(ごうかん)容疑で国際指名手配を受けているが、
所在はつかめていない。日本国内にも有名大学の学生らを中心に約2000人の信者がいるとされ、
信者の脱退支援をしている弁護士らが教祖らを刑事告訴する構えをみせる。団体の実態を追った。

 ◇サークル活動装う

 毎日新聞が入手した元信者の女性(28)の手記には、鄭教祖が健康チェックなどを
理由に性的暴力に及んだとされる経緯が記されている。

 5年前、日本国内の教祖の部屋に呼ばれた女性は突然抱きつかれた。
「イエス様がずっとあなたを探していた。あなたは私の恋人だ」「私に一生をささげなさい」。
そう韓国語で迫り、体を執ように触った。同席していた女性通訳は「健康チェックをして下さっているから、じっとしてて」と話すだけ。
数カ月後、面談を理由に教祖の部屋に呼ばれ、抵抗できずに乱暴された。女性は「教祖の気分を害さないように」と耐えたという。

 勧誘は宗教色を排除し、宗教団体と感じさせないのが特徴だ。

 サッカーやバレー、演劇、チアリーディングなどサークル活動として大学生を勧誘。
信者が運営したサッカー大会に元Jリーガー、同様の芸術祭に有名少女漫画家が参加したこともあったという。
被害者支援をしている渡辺博弁護士らが脱会信者から聞き取りしたところ、ほとんどの信者が当初、サークル活動と認識していた。

 数カ月から半年後、人間関係ができると「聖書の勉強をしないか」と持ちかけられ、教会などで聖書解釈の講義を受ける。
教会はマンションの一室が使われることが多く、看板もない。
室内に入ると鄭教祖と教祖が霊写したというぼやけたキリストの写真が飾ってあるだけだという。

 30回もの講義を受け、修了式を終えると信者と認定される。
「それでも自分が所属する組織の全体構造や正式名称を知らない信者も多い」と、
脱会相談に応じてきた日本基督教団の愛澤豊重・総務幹事は話す。また宗教法人の登記はされていないという。

 収入はどうなっているのか。渡辺弁護士らによると、信者個人の月収の1割と決められている献金が主な収入源とみられ、
信者が経営するコンピューター関連会社の収益も教団に流れている可能性もある。

 摂理が日本に進出してきたのは85年ごろ。韓国人留学生がサークル活動を通じて信者を獲得してきた。
中心的役割を果たしたとされるのが、日本活動のトップで関西地方に居住する韓国人女性と弟の2人。
現在は、この女性幹部と関東地方の女性幹部の下に、地域ごとのリーダーが置かれ、
活動の拠点となる教会にもリーダーが存在してピラミッド型の組織を形成しているという。
教会は全国数十カ所あり、50以上の国立や有名私立大の学生、卒業生らを中心に活動しているとされる。
 この問題に関する問い合わせは、田村町総合法律事務所(office@tamuraho.com)へ。

 ◇韓国で100人が被害 テレビが告発

 摂理は、韓国では一般的に「JMS」の名称で知られる。鄭教祖の英語表記の頭文字であると同時に、
聖書のヨハネの黙示録に登場する「モーニングスター」(MS)と重ね合わせたものだとも言われる。

 教団からの脱会支援団体「エクソダス」のホームページ「ANTI(アンチ)JMS」によると、
鄭教祖は、修道生活を経て一時、キリスト教系の宗教団体の信者だったが、80年ごろに離脱して自ら教団を結成した。
教会名を次々に変えたが、現在の傘下教会は韓国内に240以上、ほぼ全大学に信者がいるという。

 鄭教祖のスキャンダルが表面化したのは99年3月、SBS(ソウル放送)の告発番組でだった。
その後、プロデューサーが新聞寄稿した内容によると、教祖から性的被害を受けたという100人以上の女性から取材し、
20年以上にわたる鄭教祖の性的暴行を暴露した。JMS側は放送禁止の仮処分申請や名誉棄損訴訟、
SBSへの2カ月にわたる組織的電話攻勢などで対抗した。この放送の後、鄭教祖は海外に逃避した。
ソウル地検が女子大生姉妹の告訴を受けて03年3月、強姦容疑の逮捕状を取り、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配している。

 ◇鄭教祖 ICPOが国際手配、現在は中国に潜伏か

 鄭教祖は03年3月、女性信者に対する強姦容疑で、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配されている。
発見されたら、どのような手続きが捜査当局で行われるのだろうか。

 警察庁によると、ICPOの国際手配は、関係国に身柄拘束を求めるものだが、手配書自体には、逮捕状のような強制力はない。
このため、身柄を拘束するか、手配国に通報するかは発見国が自国の法律で判断する。

 韓国での報道によると、鄭教祖は国際手配されて間もない03年7月、香港で不法滞在容疑で拘束されたが、
香港移民局に保釈金を払って拘束を解かれている。現在は中国にいる可能性が高いとされる。

 現状で日本で拘束されたら、日韓犯罪人引き渡し条約で韓国へ移送される。
日本の警察当局に準強姦容疑などで告訴され容疑が固まった場合はどうなるのか。
逃亡中であれば、韓国捜査当局同様に国際手配するとみられる。
手配後に第三国で拘束されると、韓国当局と取り扱いが協議され、手配時期が早い韓国の捜査が優先されるとみられる。

毎日新聞 2006年8月7日 22時36分 (最終更新時間 8月8日 2時37分)


韓国新興宗教:日韓の元信者が会見「セクハラでしかない」
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060808k0000m040071000c.html

韓国発祥の新興宗教「摂理」の元信者らが鄭明析(チョンミョンソク)教祖(61)から性的被害を受けたと訴えている問題で、
韓国で被害を受けたという日本人1人と韓国人2人の元信者が7日、東京都内で記者会見し、被害体験を語った。
脱会支援団体「エクソダス」の金度亨(キムドヒョン)代表も同席した。国内で被害者が会見したのは初めて。

 東京都出身の日本人女性(32)は95年7月、教祖に会うため韓国を訪問した。
「牧師」と称する信者らの指示でホテルを訪ねたところ、教祖からわいせつな行為をされたという。
「教祖の行為には意味があると教えられ、被害を受けた認識はなかったが、セクハラ以外の何ものでもない」と声を震わせた。

 韓国人女性(23)は03年2月、香港の教祖宅に呼び出され、「健康チェック」と称して性的暴行を受けたと主張。
もう1人の韓国人女性(28)は「4月に中国にある教祖の(潜伏先の)『別荘』に行ったとき、30人以上の日本人女性を見た。
自分はそこで被害に遭った」と話した。

 金代表は「韓国では小学生にまで被害が及んでいる。被害者がこれ以上増えないよう、日本からも勇気を持って声を上げてほしい」と訴えた。

毎日新聞 2006年8月7日 20時29分


2006/08/07 18:37
韓国のカルト教団「摂理」の元教祖にわいせつ行為を受けた日本と韓国の元信者が会見
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094716.html

韓国のカルト教団「摂理」の元教祖にわいせつ行為を受けた日本と韓国の元信者が、
7日午後に緊急会見を開き、その卑劣な行為と脱会時の苦労を語った。

摂理の元信者の女性が7日、教祖・鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)らから受けた被害を訴えた。
日本人被害者は「鄭明析容疑者が、手をひざに置いて、スカートの中に手を伸ばして、下着の上から下半身をずっと触っているんです。
今のはいったい何だったのだろうと思いつつも。そういう被害を受けた」と話した。
さらに、一度は自殺を考えた末、教団からのを脱出を試みたという韓国人被害者は「教団は簡単に逃がしてくれなかった。
十数人が追いかけてきて、空港で小競り合いになってやっと逃げた」と話した。
FNNが独自に入手した7月30日の集会用に撮影されたとみられるビデオの中で、鄭容疑者は信者に「殺さなければならないものは殺すべきだ。
義理のない人は生かしておく必要がない。子どもであろうが恋人であろうが、義理がなければだめなんだ」と語っていた。
教団を脱会しようとする信者に対する脅し、そして、女性に対する異様な執着を物語る発言について、
恵泉女学園大学の川島教授は「信者たちは、それは非常に恐怖に感じたでしょうね。辞めようとしている者がいれば通報する。
恐怖心を起こすようなメッセージだと思いますね」と話した。
さらに、この韓国人被害者は、中国で行われたテコンドーのイベントで、多くの日本人女性を見かけたという。
韓国人被害者は「4月2日から3日にかけて、鄭明析容疑者の潜伏先で、30人以上の日本人女性を見た。
日本人女性の中には、幼い、高1とか高2に見える女性たちもいた」と話した。
幼い女性をも食い物にし続ける鄭容疑者。教団の美女ファイルには、13歳の少女の写真まで載せられていた。
韓国人被害者は「無防備な中高生・小学生まで、(教団)勧誘が低年齢化している」と話した。
また、教団で行われる集会について、日本人被害者は「歌を歌ったり、みんなで集まって合唱の発表をする」と話した。
確かに、信者向けに送られたビデオの中では、一心不乱にタクトを振る鄭容疑者の姿があった。
川島教授は「摂理は、独自に賛美歌集を印刷して、製本して作っています」と話した。
世界40カ国余りにおよそ15万人の信者がいるといわれる「摂理」、被害に遭った女性たちは、
会見で「鄭容疑者逮捕のために力を貸してください」と訴えた。


日韓の「摂理」元信者が危険性訴える
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3352250.html

 韓国の新興宗教団体、「摂理」の教祖が女性信者に性的暴行を繰り返したとされる問題で、日本と韓国の元信者らが会見を開きました。

 この問題は、「摂理」のチョン・ミョンソク教祖が、韓国や日本の女性信者に対し
性的暴行を繰り返したとされるもので、教祖は韓国での婦女暴行容疑で国際手配されています。

 7日は日本人と韓国人の元信者らが会見を開き、「勧誘の対象が低年齢化している」などと危険性を訴えました。

 「学生たちが、20歳そこそことか10代とかで、性的な被害を受けても親にも言えない」(日本人の元信者)

 韓国の脱会支援団体などによりますと今年4月、教祖が潜伏しているという中国の邸宅で「30人以上の日本人女性を目撃した」と
いう証言があるほか、教祖から日本にいる幹部に、クレジットカードなどを送るよう指示が出ていたということです。

 日本の脱会支援団体はこの幹部を不法滞在の疑いで告発する方針です。(07日18:25)


更新: 2006/08/07(14:58)
邦人100人以上が性的暴行…"摂理"日韓被害者が会見
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html?now=20060807183653

 韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖から性的暴行を受けた日本と韓国の女性元信者らが会見を行い、
暴行の実態を生々しく語りました。

 性的被害を受けた日本人元信者:「鄭明析が釜山(プサン)で宿泊していたホテルのスイートルームで面談した。
私のひざに鄭明析が手を置いて、ひざをなでているなと思ったら、スカートの中に手を伸ばして、
ずっと下着の上から下半身を触っていた」

 性的被害を受けた韓国人元信者:「中国・遼寧省鞍山市郊外の鄭教祖の別荘に行ったら、
(今年の)4月2日から3日にかけて、日本人女性20人から30人を見かけました」

 会見では、脱会信者の支援活動を行っている団体の代表が「鄭教祖による性的暴行の被害者は
日本でも100人以上に上り、刑事告発も検討している」と語りました。


2006/08/04 19:38
韓国カルト教団「摂理」・鄭容疑者による信者に向けた最新映像をFNNが独自に入手
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094577.html

韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)の信者に向けた最新映像を、FNNが独自に入手した。
ビデオでの中で、鄭容疑者は純白のスーツに身を包み、信者に向けて「ここにいるすべての者は、
ともにお言葉を聞き、わたしの手足となり、熱心に活動しますことを」、「きょうは、2006年7月30日。
最後の日曜日を迎えました。きょうは、このように壇上を飾りました」などと語りかけた。

この映像が撮られた日時や場所は不明だが、7月30日に行われた信者たちの集会用に撮影されたものとみられる。
ビデオは、キリストと思われる絵から始まり、横たわった木に座り、
一見サッカー・ブラジル代表を思わせる黄色に青いラインの入ったユニホームを着た鄭容疑者の写真が登場する。

その後、鄭容疑者は大きな岩の前で歌を歌い、「きょうは遠いところから、しばしやってきました。
とても遠いところからです」と話し、過去に中国で撮影したとみられる映像が続くなど、
ビデオには、およそ1時間30分もの説教が収録されている。

説教の途中で鳥のさえずりが聞こえると、鄭容疑者は「自然の中で、鳥の声が聞こえるとすてきじゃないですか。
録音ではないかって? 神の前で、録音なんてできるか」と話していた。

摂理は、世界40カ国余りにおよそ15万人の信者がいるといわれていて、
日本の信者にも同じビデオがインターネットで送られてきていたとみられる。


「摂理」にモデル部門 教祖が女性選別か<8/3 15:27>
http://www.news24.jp/63805.html

 教祖による女性への性的暴行の疑惑が持ち上がっている韓国の新興宗教団体「摂理」が、
団体内にモデル部門を設けていたことがわかった。
教祖が好みの女性を選ぶための機関として使われていたことが、元信者の証言で明らかになった。
 このモデル部門は「PMK」という名前で、かつて所属していた元信者によると、教祖に写真やビデオを送ると、
直接電話がかかってきたという。元信者で被害者の女性は「胸に携帯電話の番号を張って、
(ビデオの前で)ストリップのようなダンスをした」「教祖はそれを見て、『あの子に電話しろ』と指示を出す」と話している。

 こうしたことから、この組織は主に教祖が自ら好みの女性を選ぶために使われていたものとみられる。
またPMKは、今月12日に一般人も対象にしたモデルコンテストを開こうとしていたが、コンテストは中止されるもよう。


2006/08/03 12:55
韓国カルト教団「摂理」 韓国・ソウル市内の教会で定期集会
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094490.html

女性信者への暴行の容疑などで国際手配されている韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)は、
現在は国外から教団に指示を出しているとみられている。教団は2日夜、韓国・ソウル市内の教会で、定期集会を開いた。
集会の始まる2日午後8時の直前から、教会の窓にはしっかりとブラインドが下ろされ、
中の様子をまったくうかがい知ることはできなかった。

集会には、若い女性を中心に30人余りの信者が集まった。
摂理や集会の内容などを尋ねる取材に対しては、終始、無言で警戒感をあらわにしていた。
また教会の関係者に、集会の撮影を打診したが、上部組織からの事前許可がないことを理由に拒否された。
建物の同じフロアには、摂理経営のカルチャーセンターもあり、集会の行われる水曜日、
土曜日以外にも多くの信者たちが来ていることが確認されている。
ビルの管理人は「月曜から日曜まで、夜明けの礼拝から始まり、人が絶え間なく出入りしている」と話した。
摂理の関連施設は、いずれも名前を変え、表向きは教団とまったく関係のない形で運営されているが、
集会の様子などから、現在も活発な活動が続けられていることがうかがえる。


「摂理の教義は統一協会の丸パクリ」苫米地氏分析…NewsX
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060803-OHT1T00075.htm

韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で韓国が国際指名手配、逃亡中=が、
複数の日本人女性にも性的暴行を働いていたことが明らかになり、社会問題化している。
なぜ、有名大の美しい女性たちが次々と鄭教祖の毒牙にかかったのか?
 脳機能学者・苫米地英人氏(46)は「シャーマン文化を尊重する韓国には、
相手をコントロールする能力にたけている人が多い」と指摘した。

 韓国人教祖によって、複数の日本人女性が陵辱されていたことが明らかになった「摂理」事件。
その洗脳のメカニズムについて、元オウム真理教(現アーレフ)幹部の女性信者の洗脳を解いたことで一躍、
名をはせた苫米地氏に聞くと、「実は、私のもとに脱洗脳の相談に来る人の中には、
韓国のシャーマン系カルトの被害者が数多くいるんです」―。驚くべき言葉が返ってきた。

 シャーマンとは、神霊、死霊などと直接的に交わる能力をもって治療、予言、悪魔払いなどをする呪術(じゅじゅつ)、
宗教的職能者のことを言う。苫米地氏によると、韓国はもともと、シャーマニズムが宗教の中心。
韓国のキリスト教会も本来は否定すべきものであるシャーマニズムを否定せず、教会内で許容。
そのためシャーマニズムが広く浸透しているという。

 さらに「韓国人にはすり込み能力(インプリンティング)など、相手をコントロールする能力にたけた人が多い」と続ける苫米地氏。
「鄭教祖の古巣である世界基督教統一神霊協会(統一教会)など、教祖をメシア(救世主)とする、
本来のキリスト教とはかけ離れたシャーマン系カルトの教団が数多く存在する」と韓国のキリスト教系教団の特異性を指摘した。
苫米地氏は「摂理の教義は統一教会の丸パクリ」とも言う。

 また、有名少女漫画家や元Jリーガーが広告塔となっているとされる点については「スポーツ選手は洗脳にかかりやすい」と分析。
「教団は、お金を持っていて社会的に有名な人を狙うので、スポーツ選手やタレントは格好のターゲット。
空間認知能力が高い方が精神世界への臨場感を感じやすく、洗脳されやすい」と、
かつて有名力士が洗脳騒動を巻き起こした例を挙げつつ、説明した。

 「摂理」事件について“洗脳の権威”は「現在の刑法では、洗脳下でのわいせつ行為については強要罪や強姦罪を成立させることは難しい。
だが、社会的警鐘を鳴らす意味でも、洗脳が開始された時期にさかのぼって事件をとらえるべき」と結論づけた。

 ◆統一教会は信者150万人 韓国のカルト教団といえば、世界基督教統一神霊協会(統一教会)が有名だ。
現在、世界本部は米ニューヨークにあるものの、1954年に文鮮明氏が韓国・ソウルで創設。
現在、世界193か国に150万人の信者がいるとされている。

 日本では80年年代から霊感商法や合同結婚式を通じ、その名が広まりだし、
92年、元五輪選手・山崎浩子さん(後に脱会、離婚)や元タレントの桜田淳子さんがソウルでの合同結婚式に出席した。

 また、2005年4月には、京都府八幡市にある「聖神中央教会」の代表(後に解任)パウロ永田こと韓国籍の金保(きん・たもつ)受刑者が、小学6年の女児信者(当時12歳)への女性暴行などの容疑で逮捕された。被害者は少なくとも35人に上るという。

(2006年8月3日06時02分 スポーツ報知)


2006/08/02 18:56
韓国カルト教団「摂理」・鄭容疑者の肉声を録音したテープをFNNが入手
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094461.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖で、女性暴行容疑などで国際手配されている
鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)の肉声を録音したテープをFNNが独占入手した。

このテープには、鄭容疑者が女性信者にかけた電話の生々しいやり取りが残されていた。
鄭容疑者は「何度も電話したのにつながらないから、きょうは携帯に電話したんだよ」、
「連絡が取れないから、連絡が取れないと、生きているのか死んでいるのかと心配になるんだよ」と女性の安否を心配した。
さらに鄭容疑者は「男性が女性に下着をプレゼントするのは、肉体的な...をしたことと一緒だよ」、
「もしおれに下着を買ってくれるなら、もうすでに...恋人だよ、ウフフ」と話した。

この音声はおよそ3年前、鄭容疑者がお気に入りの女性信者に電話をかけた時のやり取りを収録したもの。

女性信者が「先生は今どこの国に? ヨーロッパですか?」と聞くと、鄭容疑者は「南米の暑い国に来ているんだよ。
1カ所じゃなくて、あちらこちら動いているよ。機械と通信網さえあれば、インターネットさえできれば、OKだからね」と答えた。
そして、鄭容疑者は「3週間前に、5,500人が新しく信者登録をしたのよ、たった一度説教しただけなのに」、
「お前、おれの愛を感じていないのか? おれは、いつも片思いばかりだな、おれは愛に目覚めたから下着をあげたのに」と話した。
最後に、鄭容疑者は「これからは、恋人だと思って生活していきなさい、そうなると、神にもっと愛されるんだよ」と締めくくった。

摂理の女性信者たちのプロフィルは数百人分にも及び、信者の携帯電話の番号も記載されている。
鄭容疑者は、これらのプロフィルを見て、お気に入りの女性信者に電話をかけたものとみられる。
1999年に韓国から国外へ逃亡した鄭容疑者は、2006年4月には、少なくとも20万人の朝鮮族が住む中国・遼寧省に潜伏していたが、
現在、その所在はわかっていない。

ところが、鄭容疑者の説法は、インターネットや録音テープなどで、今も続いているという。
鄭容疑者が韓国で活動していた時に、教団関係者が撮影した摂理の集会では、
胸にコサージュを付けた鄭容疑者を、信者たちは拍手と歌で出迎えていた。
摂理は、毎週水曜日と日曜日に集会を開くという。
日本人の元信者は「(集会は)パソコンの動画ファイルで韓国から送られてきまして、
同時通訳という形で音声をのせて、みんなで聞くスタイルになります」と話した。

韓国の被害者救済団体によると、捜査当局の中にも摂理の信者がおり、
鄭容疑者の逃亡をほう助している疑いもあるとして、真相究明を求める動きが広がっている。


2006/08/02 13:02
韓国カルト教団「摂理」・鄭容疑者、出国後も布教活動 ソウルなどでは名前伏せて活動
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094440.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖、鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)は、韓国を出国したあとも、
定期的にインターネットなどを通じ、布教活動を続けているほか、
ソウルなど、各地の教会で、名前を伏せるなどして活動を続けていることがわかった。

韓国・ソウルにあるビルの3階が摂理の教会になっているが、摂理との関係を示す看板などは一切掲げられていない。
教会では、週2回程度、集会が開かれていて、カルチャーセンターを併設しているところもあり、
信者とみられる若い男女の出入りが確認できる。
摂理の韓国での正式名称は「キリスト教福音宣教会」。

鄭容疑者の頭文字をとった「JMS」として知られているが、ソウルのこの教会をはじめ、
現在活動を続ける各地の教会は、違う名前などを使っている。
一方、FNNの取材に対して、摂理の関係者は、現在も定期的に容疑者から説教を録音したテープなどが届けられていることを明らかにした。
摂理の広報担当者は「総裁(鄭容疑者)は総裁の計画で、著述活動や海外活動を行っている。
韓国国内では、スケジュールに従い、自主的に運営をしている」と話した。
被害者救済団体では、捜査当局の中にいる摂理の信者が、鄭容疑者の海外逃亡を助けている疑いもあるとして、
真相究明を求める動きも広がっている。


2006/08/01 13:21
韓国カルト教団「摂理」教祖の鄭容疑者、教団本部の日本への移転を検討
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094387.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖で、女性暴行容疑などで国際手配されている鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)が、
韓国から日本へ教団本部の移転を検討していたことが、被害女性の証言で明らかになった。

韓国人元信者は「日本は信者も多く、鄭明析が信頼している国です。
説教では、いつも『本部を日本へ移す』と言っていました」と語った。

教団は、特に日本人信者の獲得に力を入れており、チアダンスやテコンドーなどの大会を通じて、日本人信者獲得を進めていたという。
元信者は「鄭明析は、日本人女性が一番好きでした。言葉が通じないので、自分のやりたい放題にできるからです」と語った。
摂理には、教団本部のほか、各地で名前を変え活動している教会が多数あり、
摂理であることを知らずに信者になる人が多くいるとみられている。

また教団内では、鄭容疑者の指名手配などについては事実無根であり、被害者らは、うそをついているなどと説明されているという。
韓国の被害者団体は、日本人被害者の救援活動を支援するため、8月中にも来日することにしている。


セックス教団 広告塔は有名漫画家
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2275014/detail

 教祖が女性信者を次々と手ごめにしていた韓国のセックス教団「摂理」。
被害者を支援する弁護士が29日に会見し、少女漫画家と元Jリーガーが教団の“広告塔”だったことを明らかにして大騒ぎになっている。
いずれも信者だったとされるが、この少女漫画家というのが、どうやら“超大物”らしいのだ。

 摂理の日本国内の信者は、有名大学生ら20代の女性を中心に二千数百人で、
そのうち100人を超える女性が教祖・鄭明析(61)の“毒牙”にかかったとされる。
鄭は「背が高くて色白、グラマーな女性が好み」で、それも「処女ばかりを狙った」というから、とんでもないヤローだ。

 鄭は国際手配されて逃亡中、日本でも近く準強姦容疑で刑事告訴されるというが、ネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」で、
「『摂理』の広告塔として世間の注目を集めた」と、少女漫画家が名指しされたから、大変だ。この漫画家は数十年のキャリアを持ち、
原作がテレビドラマ化されるなど、少女漫画界では5本の指に入る大物。カルト教団の広告塔となれば、シャレにならない。

「どうやら00年ごろに、摂理がセックス教団とは知らずにかかわってしまったようです。
摂理側がどうやって接近したのかは分かりませんが、機関紙に作品が使われるなどして、若い女性の勧誘に悪用されたらしい。
確かに、当時描いていた漫画は宗教色が濃かった。摂理に影響されたんじゃないかともっぱらでした」(漫画誌編集者)

 元Jリーガーは「韓国人で今も熱心な信者」(関係者)という情報も。

「摂理はこれまでにも地方局の女子アナや、信者のモデルを広告塔として利用し、
東大、京大、早大、慶大、上智大など有名大学の学生を中心に若者を勧誘してきました。
ただ、女子アナの場合もそうですが、本人がカルト教団とは気づかずにイベントの司会を務めるなど、
知らないうちに広告塔に仕立て上げられてしまうケースもある。この漫画家も、そうだった可能性があります」(事情通)

 熱心なファンはネット上の掲示板で、「ウソでしょ?」「幻滅だ」なんてカンカンガクガクやっている。
当の少女漫画家は今のところ、何も語っていない。

【2006年7月31日掲載】


摂理の合同結婚式150組以上が参加 教祖が縁組 2006年07月31日23時32分
http://www.asahi.com/national/update/0731/OSK200607310206.html

 女性信者への強姦(ごうかん)容疑で国際手配されている鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)のカルト集団「摂理」が、
日本人信者を対象にした合同結婚式を今春までに計6回開き、少なくとも150組以上の男女が参加させられていたことがわかった。
集団内では男女交際が禁じられ、教祖が「夫婦」の縁組を決めている。
信者同士を結びつけることで集団からの離反を抑え、勢力拡大を図る狙いがあるとみられる。
脱会支援に携わる弁護士は、「婚姻は男女の合意のみで成立するとした憲法に反し、明らかに違法だ」と指摘している。


日本での合同結婚式。後列中央が鄭明析教祖

 複数の脱会者によると、合同結婚式は集団内で「祝福式」と呼ばれている。
日本では96年に東京都内で、男女12組が鄭教祖の立ち会いのもと、式を挙げた。
その後は00年から今年春までに5回開かれ、これまでに少なくとも150組300人以上が参加したとみられる。

 参加者は、男女とも27歳以上で3人以上を集団に誘い込んだことが条件とされる。
首都圏と関西の施設に分かれて集められ、教祖側近の韓国人女性幹部らから「祝福式は教祖の御心(みこころ)」などと教え込まれる。

 参加者は健康診断の結果を提出させられ、信者の医師が持病がないかを調べる。
さらに、女性については教祖本人と面談し、異性交遊がなかったかを問いただされる。
この際、わいせつ行為を受けた信者もいるという。

 「審査」を通過した参加者はその後、相手を探すパーティーに出席する。
「男女の年齢差は3歳まで。ただし、女性は年下の男性を選んではいけない」と指示される。
最後に、カップルになれれば教祖本人と面談して了承を受けるが、
教祖から「天に聞いてみたが、だめだ」と破談にされることもあるという。合同結婚式は、その約1年後に開かれる。

 「摂理の子孫を日本でどんどん増やしなさい」。鄭教祖は03年7月、都内のホテルであった合同結婚式に、
白いタキシード姿でネット中継の大画面に現れ、そう告げた。当時はすでに韓国の捜査機関から指名手配され、逃亡中だった。
列席していた男女約40組の中には、喜びの涙を流す姿もあった。

 東日本に住む30代の男性脱会者も、その場にいた。

 相手を見つけるパーティーは01年暮れ、富士山のふもとのホテルであった。
出席者は約150人。来日中の鄭教祖は「相手はこの中だけ。10人と会話をしなさい」と指示し、
3日後に迎える元日午前0時を期限とした。相手が見つからずに泣きじゃくったり、不眠不休で倒れ込んだりする信者もいたという。

 男性は合同結婚式の後、相手の女性と同居生活を送ったが、価値観の違いを感じた。
その後、鄭教祖の性的暴行疑惑を聞いて脱会を決意し、女性とも離婚した。「教祖が決めた相手を覆すことはタブーだった」と言う。

 30代の女性脱会者は、大阪府の「教会」で合同結婚式への参加を勧められたが、断った。
「わずかな時間で相手を見つけ、神が決めた結婚とされて離婚も許されない。一生、抜けられなくなるのではと怖かった」

 合同結婚式をめぐっては、最高裁が96年、世界基督教統一神霊協会(統一教会)で結婚相手を決められ、
入籍を指示された信者の婚姻を無効とする判断を示している。

 「摂理」の鄭教祖は、70年代に統一教会で活動していた時期がある。
脱会支援を手がける渡辺博弁護士は「統一教会と方法は少し違うが、まねをしていることには変わりない」と話す。


日本の大学で信者獲得、「摂理」の実態
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3347553.html

 韓国の新興宗教団体「摂理」の教祖に日本人の女性信者が暴行を受けていると29日、被害者の弁護士が記者会見で
明らかにしました。この「摂理」、日本全国の大学で学生の信者を獲得している実態が浮き彫りになっています。

 大勢の信者を前に説教をする、新興宗教「摂理」のチョン・ミョンソク教祖。
「摂理」は韓国で1980年ごろ創設されましたが、チョン教祖は女性信者に対する性的暴行で韓国警察などから国際手配されています。

 「私は性的な行為はしたくないと言ったのです」
 「21歳のときに被害を受けました。指で下半身の検査を、健康診断をしてあげると言われ――」(被害を受けた韓国人女性)

 日本でも信者は2000人以上いるとみられ、性的暴行を受けた女性は100人にのぼると関係者はいいます。

 「先生(教祖)はあなたの体を心配して健康を調べているのだと、
感謝しなくちゃ、というかたちで納得させられていく」(脱会者を支援する 日本キリスト教団 愛澤豊重 牧師)

 「何か意味があることだと思うんですが、いきなり胸を触られた。
非常にふさわしくない行為であったのではないかと思います」(元信者の女性)

 また、ターゲットとなっているのは有名大学の学生ばかりでした。

 「比較的、誰でも名前を知っている有名な大学が多いです」(脱会者を支援する 恵泉女学園大学 川島堅二 教授)

 「摂理」はチアリーダーや演劇など、大学のサークルと称し、キャンパス内でビラを配布、容姿端麗な女子学生などを勧誘していました。

 「サークルはサークルで、その裏に宗教が隠れている」(摂理系サークルに勧誘された早大生)

 「(大学側は)安全を保護してあげなくてはいけない学生たちに、摂理の不正な勧誘が及ばないような形で、
学生の安全を考えていく方向をとっていただきたい」(渡辺 博 弁護士)

 サークルを隠れみのに信者獲得を進めようとする摂理。大学側も相談窓口での対応やホームページや文書で注意を呼びかけています。
(31日22:00)


2006/07/31 18:53
韓国カルト教団「摂理」教祖による性的暴行問題 元女性信者が涙ながらに被害を訴える
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094342.html

女性信者への暴行事件が波紋を広げている韓国のカルト教団「摂理」。
教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)から性的暴行を受けた韓国人の元女性信者が31日午後、
FNNのインタビューに応じ、涙ながらに被害を訴えた。

元女性信者は「わたしは『服を全部脱げ』と言われた。変態的行為をたくさん見た」、「わたしは10年悩みました」などと話した。
さらに元女性信者は「(鄭容疑者は)『この話をほかの人に言ってはならない』、
『わたしがこの教団にいることを人に言ったら、お前は罰を受ける』と」と話した。
インターネットで公開されている「摂理」のPRビデオで、
鄭容疑者は「花が咲いて散るのは一瞬では? 人生もそれと同じようなものです」と語っている。
およそ4分間のPRビデオには、数字がどんどん減っていく映像や、お釈迦(しゃか)様の映像が映っている。
カルト教団にくわしい滝本太郎弁護士は「(ビデオを見て)何でもありという感想。
確か摂理はキリスト教系では? (説得しやすいと思えば)お釈迦様も使う」と話した。
勧誘の実行部隊として活躍する美女チアリーダーの募集のチラシには、
宗教団体の名前は一切出さず、165cm以上の女性を募集の条件にしていた。
被害者のケアに努める恵泉女学園大学の川島堅二教授は「教祖が好む女性のタイプがある。高身長。色白。髪が長いとか」と話した。
鄭容疑者のターゲットは、日本や韓国のみならず、台湾や香港、そしてマレーシアなどにも広がっていた。
マレーシアでは、商業ビルにあった洋服店に来る若い女性に声をかけていたという。
「摂理」の事情を知る人は「7〜8人の女性信者を見た限りでは、そこそこの顔立ちの女性でした」と話した。
こうして世界中から集められた女性が、次々と鄭容疑者の毒牙にかかっていくという。


「摂理」問題受け 学生に注意喚起 九州大
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20060731/20060731_034.shtml

 教祖による日本人女性信者への性的暴行問題が指摘された韓国の宗教団体「摂理」について、九州大(福岡市)は31日、
学生が同団体に勧誘されないよう注意を促す文書を学内に掲示することを決めた。同日中に各学部で掲示する。

 同大学生生活課によると、同大内にも信者がいると一部報道で指摘されたため、注意喚起を決定。信者に関する情報収集を急いでいる。

 関係者によると、同団体は1980年ごろ韓国で設立され、87年ごろから日本でも活動を開始。
信者は大学生など若い男女が中心で、スポーツや文化系サークルを名乗って勧誘するケースが多いという。

=2006/07/31付 西日本新聞夕刊=

2006年07月31日13時52分

更新: 2006/07/31(11:35)
「摂理」へ定期的に着物姿の日本人女性送り込まれる
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/inte_news2.html?now=20060731224643

 韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖が女性信者に性的暴行を加えている問題で、
韓国人の被害者が、教団施設に日本女性が定期的に送り込まれていた実態を証言しました。

 韓国人元信者:「話し方で、日本人に間違いないと思います。『エイコ』という女性を中心にして、日本人女性が大勢いました」
 この女性は、今年4月に中国の鞍山市にある教団の別荘から逃げてきました。
「別荘には毎週、20人から30人の日本人女性が送り込まれ、日本の着物を着るなどして、鄭教祖を喜ばせていた」と証言しました。
また、韓国の被害者支援団体の代表は「鄭教祖が現在、中国国内に潜伏している可能性が高い」と語りました。
 被害者支援団体・金度亨(キム・ドヒョン)代表:「中国にいること以外は分かりません。
2003年11月ごろ、中国に密入国した時、朝鮮族の暴力団4人の保護を受けていた」。


「摂理」献金年間1億円超、教祖の逃亡資金にも 2006年07月31日11時19分
http://www.asahi.com/national/update/0731/OSK200607310029.html

 鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で国際手配=から
女性信者らが性的暴行を受けているカルト集団「摂理」に対する信者の献金実態が、脱会者の証言などでわかった。
学生は最低でも週に1000円を納め、社会人になると月給の1割とボーナスを差し出すこともあった。
少なくとも年間1億円を超す資金が集められており、海外へ逃げても高級住宅に潜む教祖の逃亡資金にもなっているとみられる。
献金額が多いほど集団内で評価され、生活に困窮する若者も目立つという。

 脱会者によると、約2000人の信者の半数を占めるとされる学生の場合、毎週の「日曜礼拝」で最低1000円前後を納めている。
「教会」幹部は、毎月第1週分の献金を全額、日本側責任者である韓国人女性幹部のもとに送っている。
残りを各教会の運営費などにあてるという。

 社会人の場合には、月給の1割を献金し、賞与が出れば「ボーナス献金」も求められる。
教会の運営資金が不足したり、新たに教会で車を買ったりするときには「特別献金」も要求された。
こうして、年間1億円以上の資金が集団側に吸い上げられているという。

 関西に住む30代の元女性信者は大学卒業後、社会人になって年間約150万円の献金を続けた。
「多額のお金を出せる人は信仰がいい人とみなされた。出さないといけない状況に追い込まれていった」と話す。

 大手企業の社員や医師など高収入の信者が多い関東の教会では、月に数百万円が集まったとされる。
東京都内には男性信者が経営しているというコンピューター関連会社もある。

 献金の使途は、末端の信者には明らかにされていないが、
信者歴10年以上の30代男性脱会者は「教祖や女性幹部に流れているというのが周知の事実だった」と言う。
海外で逃亡中の教祖に高級住宅を用意するため、数千万円の預貯金を解約した男性信者もいたという。

 また、集団の活動が社会問題になる前の97年ごろには、韓国中部の「ウォルミョンドン」にある本拠に施設を建てるとして、
女性幹部が日本の信者に1人10万円の献金ノルマを命じた。
経済的に余裕がない学生信者たちも夏休みのアルバイトで稼ぎ、数千万円が集まったとされる。

 一方で、信者たちは教祖側から「豊かになるのは悪だ」とも言われ、質素な暮らしを強いられている。
コンビニエンスストアで安価なパンを買い、飲酒も「霊が死ぬ」として禁じられている。

 元信者の男性(24)は「今から思えば、教祖は本来の目的を隠し、
あの手この手で金を巻き上げるために信者を利用したのだろう」と話している。


疑念持つも離れられず 関学大卒の元信者 「摂理」2006/07/31
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000080635.shtml

 教祖が女性信者に性的暴行をしたとされる韓国の宗教団体「摂理」に、関西学院大学在学中に入信した元信者の男性が三十日、
神戸新聞社の取材に応じた。活動や信仰の内容に疑問を感じながらも、
「人間関係に魅力があり、仲間を失いたくないという思いが正常な判断を奪った」と語った。

 男性は関学大生だった二〇〇〇年四月、キャンパスで学外の若い女性三人から「スポーツサークル」に勧誘された。
積極的に話しかけてくる女性らの態度に戸惑い、宗教ではないかと疑ったが、
「怪しかったらいつでもやめられる」との自信があり、入会した。

 当初はバレーボールなどを楽しむだけだったが、一年後には摂理の教義を学び終え、礼拝に参加。
他大学まで出向いて信者を増やす伝道活動をするなど、信仰中心の生活に没頭していったという。
メンバーと一緒に住むようになり、人間関係も深まった。

 教義の矛盾や献金の使途、恋愛の禁止…。納得できないことに何度も出くわしたが、
その都度、「仲間とのつながりを守りたい」という思いが勝り、疑問が薄れた。

 男性はその後、「摂理」の存在を知った家族らの協力で脱会した。
鄭(チョン)明(ミョン)析(ソク)教祖の性的暴行について「今は許せないと思うが、脱会前は『迫害』だと吹き込まれ、
信じられなかった」と憤る。「摂理の怖さは、人間関係の魅力で正常な判断ができなくなること。信者の脱会を支援し、救いたい」と話した。


県内大学でも勧誘被害 「摂理」教祖信者暴行 2006/07/30
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000080070.shtml

 教祖が女性信者に性的な暴行をしたとされる韓国の宗教団体「摂理」。
兵庫県内でも、複数の大学でサークルなどを装いながら、若い信者を獲得する実態がある。
脱会を支援する人たちや大学には、「カルトから抜けられず、学業に身が入らない」といった保護者からの相談が相次いでいる。

 脱会を支援する日本同盟基督教団庭瀬めぐみ教会(岡山市)の高山正治牧師によると、
二〇〇〇年以降、約三十人の大学生を支援したが、うち兵庫県内の在住者が半数以上。
数人の女子学生は「教祖から体を触られたことがある」と漏らしたという。
脱会した関西の男子学生は「女性信者への性的暴行を聞き、ここにいてはいけないと思った」と話す。

 関西学院大では今年六月ごろ、女子学生が団体の合宿とみられる集まりに参加していたのを父親が連れ戻したが、
自宅にやって来た信者とトラブルになり、警察を呼んだ。ある男子学生は同時期、信者が運営するサッカーサークルに誘われ、
聖書の勉強会などにも参加するようになった。さらに「韓国に行きたい」と言い出したため、母親が大学に相談した。

 同大では昨年四月、信者とみられる人物が学内で勧誘のビラ配りをしていたこともあり、
掲示板やホームページで学生に注意を呼び掛けている。

 一方、大学近くのビルには、信者らが運営するとみられるアカペラグループが一室を借りている。
家主は「代表の社会人男性が契約に訪れ、『しっかりした学校や一流企業の人たちばかりだから大丈夫』と話していた」と振り返った。

 相談を受けている日本基督教団北六甲教会(神戸市北区)の金田恒孝牧師は「保護者からの相談内容は、学業放棄や、
うそをつくようになった、など。おかしいと感じたら専門家に相談を」と話している。同教会TEL078・982・0286(水、木、土、日曜)


「摂理」教祖を準強姦容疑で告訴へ 弁護士会見 2006/07/30
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000080068.shtml

 韓国の宗教団体「摂理」の鄭明析(チョンミョンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で
韓国が国際手配、逃亡中=から複数の日本人女性信者が性的暴行を受けたとされる問題があり、
元信者や家族から相談を受けている渡辺博弁護士らが二十九日、東京都内で記者会見し、
教祖と日本国内の責任者を準強姦容疑で刑事告訴する検討を始めたことを明らかにした。

神戸・灘区、西宮にも拠点

 渡辺弁護士らによると、国内の責任者は女性を入信させて鄭教祖に引き合わせ、鄭教祖の逃亡先に女性を連れて行ったこともあった。
鄭教祖は乳がんなどの検査をすると言って女性に性的暴行をしていたという。

 被害女性は当時、マインドコントロール下にあり、抵抗できなかったことなどを理由に、準強姦容疑での告訴を検討している。

 同団体は一九八〇年ごろ、韓国で設立され、キリスト教聖書の独自解釈や鄭教祖に絶対服従を誓わせることが特徴。
八七年ごろから日本国内でも活動を始めた。

 国内の信者数は二千数百人とみられ、大学生などの若い男女が中心。国内に本部はなく、マンションの一室などを使って活動している。
献金などを強要されることもあるという。

 摂理の内部資料には「一九九〇年五月、韓国人の宣教師が神戸に向かった」と記されており、
関西の責任者は、大阪府に住む韓国人女性だという。

 大学ではサークルなどを装って勧誘。スポーツや演劇、音楽サークル、チアリーディングやモデルの団体を名乗るケースが多いという。

 入会後は「教えに従わないと地獄に落ちる」などと脅迫されることもある。
渡辺弁護士は「大学の管理運営者は不正な勧誘が学生に及ばないよう対策をしてほしい」と訴えた。

 元信者の話では、兵庫県内には神戸市灘区の阪急六甲駅近くと、西宮市内に教会があるという。
また、元信者や支援者によると、神戸、神戸松蔭女子学院、神戸女子、神戸女学院、関西学院の各大学と頌栄短大に信者が確認されている。


2006/07/30 17:48
韓国カルト教団「摂理」教祖による性的暴行問題 元信者の女性が教団の実態を証言
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094273.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖が、日本で複数の女性信者にわいせつ行為を繰り返していたとされる問題で、
元信者の女性がFNNのインタビューに応じ、教団の実態を証言した。

元女性信者は「彼(鄭教祖)が来ると、日本各地で信者が集められて、集会が開かれましたね。
彼がそこで教理を数時間語るんです。熱狂です。あの集団の中にいるには、鄭教祖を認めないことにはいられませんよ」と話した。
この女性は、職場の同僚にサークルと称して「摂理」に勧誘され、およそ3年間活動した。
その間、リーダー格の信者から、学歴や地位のある人を勧誘するように指示されていたという。
元女性信者は「何か一芸に秀でた人とか、スポーツ選手とかが好まれる。
教会のリーダーがそういう人が欲しいと言ったら、みんなで探す」と話した。

また、国際手配されている教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)について、女性は「逮捕されるべきだ」と強調した。
元女性信者は「あの人はちゃんと逮捕されて、裁判で判決を受けるべきだと思う。
教祖が犯したのは、犯罪なんじゃないですか。マインドコントロールの3年間ですよ」と話した。

「摂理」からの脱会を支援している弁護士らは、日本人の女子大生らが鄭容疑者に性的暴行を受けたとして、刑事告訴を検討している。


韓国人教祖の暴行で告訴検討
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/07/30/d20060730000029.html

信者の脱会を支援している渡辺博弁護士らによりますと、この教祖が平成14年までに来日した際、
日本人の女性信者に「がんの検査だ」などと言って暴行やわいせつな行為を繰り返していたということです。
被害を訴えた女性はこれまでに十数人に上るということで、弁護士は、教祖や女性を勧誘した教団幹部の刑事告訴を検討するとしています。
この教祖は韓国でも女性信者に暴行を行っていたなどとして国際手配されています。
こうした中で、教団は首都圏の大学生などを中心に勧誘活動を続け、今では全国に2000人を超える信者がいるということで、
渡辺弁護士は「教祖が崇拝の対象になっていて、信者の家族などから深刻な相談が増えている」と指摘しています。
7月30日 6時10分


女性信者に「わいせつ」、男性信者に「お布施」強要 更新: 2006/07/29(17:59)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index5.html?now=20060729252256

 韓国のカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖が女性信者に性的暴行を加えていた問題で、
被害者の救済にあたっている弁護士が初めて会見し、サッカー選手や漫画家などの有名人を教団の広告塔として
利用していたことを明らかにしました。

 「摂理」被害者の渡辺博弁護士:「この教えに従わないと地獄に落ちるとか、鄭教祖をメシアとして、
その存在を疑うと、とんでもないことが起こると」

 カルト教団「摂理」の鄭教祖は、1980年から韓国で本格的な活動を始め、その信者は日本を含め20万人ともいわれています。
教団は、有名人を信者に勧誘し、広告塔としても利用していました。

 「摂理」被害者の渡辺博弁護士:「広告塔の役割を担っているのは、少女漫画家だけでなく、元Jリーガー等々…すごいなと」
 教団による勧誘の手口も巧みで、鄭教祖は、来日した際に信者が集団生活を行っているマンションなどに泊まり、
若い信者などに対して、「健康チェック」と称して、わいせつな行為を繰り返していたということです。
しかし、被害に遭ったのは女性信者だけではなく、男性の信者も、お布施として教団に現金を強要されたということです。
渡辺弁護士らは、鄭教祖のほかに、日本の大学に留学し、教祖を手助けしたとされる韓国人女性の告発も検討しています。


「摂理」の鄭教祖は北京潜伏か 中国でも信者に暴行 更新: 2006/07/29(17:34)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index6.html?now=20060729252256

 日本や韓国などで女性信者に性的暴行を加えていたとされるカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖は、
現在、中国に潜伏しているとみられています。鄭教祖は4年前に日本に立ち寄った後、
2003年に香港で不法滞在の容疑で逮捕されていますが、保釈後に逃亡しています。
今年3月末には、中国東北部で、またもや女性信者に対する暴行事件を起こしていて、現在は北京市内に潜伏中だとの有力情報があります。

 鄭教祖の足取りについては、韓国人女性の被害者が「3月末に中国・鞍山市で暴行を受けた」と証言しているのを最後に途絶えています。
その場所には、「日本の着物を着た女性もいた」との情報もあり、日本人女性の可能性も指摘されています。
この証言に基づき、韓国の警察は、中国の公安当局に対して捜査を依頼しています。
鄭教祖は、それ以前にも、アメリカやヨーロッパ、台湾などで活動をしていることが確認されていますが、
関係者の一人は「『現在は、北京市内に潜伏している』という情報がある」と話しています。


カルト集団「摂理」教祖、日本でも性的暴行?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060729ic23.htm

 韓国発祥のカルト集団「摂理」が日本国内でも大学生らを勧誘し、うち一部の女性が教祖から性的暴行を受けるなどの
被害に遭っているとして、被害者救済に取り組む渡辺博弁護士(第2東京弁護士会)らは29日、東京都内で会見し、
準強姦(ごうかん)などの容疑で教祖や教団幹部の刑事告訴を検討していることを明らかにした。

 摂理は、韓国人の鄭明析(チョンミョンソク)教祖(61)が1979年ごろに創設。
日本でも87年ごろから大学生を中心に勧誘を行い、鄭教祖もこれまでに複数回来日しているとされる。

 渡辺弁護士によると、鄭教祖は来日した際、教団施設で「健康チェック」と称して、
女性信者に性的暴行やわいせつ行為を繰り返し、少なくとも十数人の被害が確認されているという。

 韓国でも90年代以降、鄭教祖による性的暴行が明らかになり、
ソウル中央地検が2001年に強姦や詐欺などの容疑で国際手配している。

(2006年7月29日22時2分 読売新聞)


韓国の新興宗教「摂理」教祖が性的暴行の疑い 被害者が告訴準備
http://www.sankei.co.jp/news/060729/sha084.htm

 韓国の新興宗教「摂理」の鄭明析教祖(61)が日本人女性の信者に性的暴行を繰り返していた疑いのあることを、
被害者の代理人弁護士が29日、明らかにした。被害者は10人を超すとみられ、脱退後も精神的苦痛を受けている。
弁護士は、準強姦罪などで鄭教祖を告訴、入管法違反罪で日本の最高幹部の韓国人女性を告発する準備を進めている。

 代理人の渡辺博弁護士によると、摂理は昭和60年ごろから日本で布教を開始。
スポーツや芸能サークルを通じて勧誘する手法で、関東周辺の大学生男女を中心に信者を増やし、
関西から全国へと活動を広げた。現在は2000人以上の信者がいるとみられる。

 こうして獲得した信者の中から教団幹部が鄭教祖好みの女性を選び、「女性病を診てもらいなさい」などと言って、
国内外で鄭教祖と面会させた。女性はマインドコントロールされた状態のため、言われるがままに性的暴行を受けたという。

 首都圏のマンションで共同生活をしていた30代男性の元信者によると、
信者たちは毎朝、教会で鄭教祖の映像を見てから勧誘活動を行い、深夜まで作業するため睡眠時間は4、5時間しかなかった。
教団内で男女の交際は禁止されているが、合同結婚式が毎年行われる。

 元信者は「鄭教祖は神と教えられ、脱退すると地獄に落ちると脅された」と証言する。

 社会人信者は収入の1割を寄付する決まりで、中には1000万円を寄付した信者や、
店頭公開企業を経営する信者もいた。著名な女性漫画家や元Jリーガーもおり、
勧誘に利用されるスポーツ・芸能イベントで"広告塔"の役割を果たしているという。

 渡辺弁護士は、不正に就労ビザを取得した疑いがあるとして、
入管法違反罪で日本の最高幹部の韓国人女性を告発する方針。
性的暴行については「被害者が精神的に落ち着くのを待って告訴したい」としている。

 ■摂理 キリスト教の聖書を独自に解釈し、鄭明析教祖が昭和55年ごろ韓国で設立。
「モーニングスター」(MS)ともいう。韓国の信者数は4万人とされ、台湾、香港、欧米などにも拠点がある。
鄭教祖は女性信者への性的暴行が問題化し、平成11年に国外へ逃亡。韓国での強姦容疑などで13年に国際手配された。
現在、中国に潜伏中とみられる。

(07/29 21:12)


カルト「摂理」、全国50大学で信者獲得 2006年07月29日21時09分
http://www.asahi.com/national/update/0729/OSK200607290206.html

 女性信者らへの性的暴行を繰り返していた鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で
国際手配=が率いるカルト集団「摂理」が、全国50以上の大学で学生信者を獲得していたことがわかった。
教祖側の指示を受けた信者らが有名大学の構内に潜入し、スポーツや文化系のサークル活動を装って学生を誘い込み、
徐々に洗脳していく手口という。脱会を支援する弁護士は「集団の正体を隠して勧誘しており、詐欺的だ」と指摘する。
大学側は有効な手立てをとれないでいるのが実態だ。

 脱会者や支援者の調査によると、これまでに全国各地の50を超える大学で信者の存在が確認された。
国内の信者約2000人の6割が集中する首都圏では東京大、筑波大、千葉大、早稲田大が多く、
2〜3割を占める関西では、京都大、大阪大、関西大などだ。地方の主要都市を含め、
国公立・有名私立大の学生が軒並み取り込まれている。信者のほとんどが大学の現役学生や卒業生という。

 関西学院大(兵庫県西宮市)では00年4月、新入生の男性が男女4人組に「何かスポーツをするんですか」と、
キャンパスで声をかけられた。バレーやバスケットのスポーツサークルに誘われて入り、週1回、仲間と楽しんでいた。

 約半年後、仲間が集う神戸市のマンションで食事中、女性の1人に「聖書の勉強をしてみない?」と勧められた。
そこで初めて、鄭教祖を神格化した「摂理」の教義を教え込まれた。
仲間は「信者」、マンションは信者が共同で暮らす「教会」だった。親や牧師の説得で脱会できたとき、
社会人になって半年が過ぎていた。男性は「交友関係を失いたくなくて、なかなか抜け出せなかった」と振り返る。

 脱会者によると、サークル活動を装った勧誘は、教祖の指令で90年代半ばから本格化した。
スポーツのほか、演劇やゴスペル合唱、ダンスなど若者の興味を引く活動が目立つ。
主な大学ごとに卒業生の信者らが「キャンパス幹事」を務め、現役学生の信者数人にチームを組ませて勧誘方法を指導するという。

 東北の大学で勧誘にかかわった男性脱会者(32)は「まずエリートを誘うよう指示された。
将来、大手企業や官公庁に入れば、多額の献金や集団の社会進出が見込めるという狙いがあったのではないか」と話す。

 一方、各大学では、カルト集団への対応が主に「信教の自由」を理由に後手に回ってきた。
「摂理」について情報収集に乗り出す大学も出始めたが、
学内のポスターで注意を呼びかける程度で「まだ手探り」(千葉大)なのが実情だ。

 明治学院大(東京)は30日、「摂理」などカルト集団への対策を考える勉強会を初めて開く。
担当者は「危機感はあるが、有効な対策があるのかどうか……」と悩む。


カルト教祖:女性信者十数人が性的被害 告訴を検討
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060730k0000m040068000c.html

 韓国人の男性教祖に服従を誓う新興宗教の元女性信者十数人が、「教祖から性的被害を受けた」と訴えていることが分かった。
信者の脱退支援を続けている渡辺博弁護士(第二東京弁護士会所属)が29日、東京都内で記者会見し、
強姦(ごうかん)容疑などで刑事告訴を検討していることを明らかにした。

 この集団は、韓国で80年ごろに設立された「摂理」で、以前は「モーニングスター(MS)」とも称していた。
キリスト教の聖書を独自解釈し、鄭明析(チョンミョンスク)教祖(61)を崇拝の対象としている。
鄭教祖は韓国で女性信者に対する性的暴行が表面化した99年に同国を脱出。
その後、強姦容疑で同国の捜査当局に指名手配された。
国際刑事警察機構(ICPO)を通じ国際手配されており、今春まで中国にいたとの情報もある。

 渡辺弁護士らによると、日本では首都圏や関西の大学生を中心に約2000人の信者がおり、6割が女性。
国立大や有名私立大でスポーツ、演劇、チアリーダーなどのサークルと称して学生を勧誘。
「聖書の勉強をしよう」と教義を教え込み、「従わないと地獄に落ちる」などとマインドコントロールするという。

 鄭教祖は02年ごろまでしばしば来日。千葉県の信者宅などに滞在し、
数人ずつ女性信者を呼び出しては「健康チェック」と称して下半身を触るなどの行為を繰り返していたという。
渡辺弁護士は「強姦されたという5人前後を含め、十数人の女性から性的被害の相談を受けている。
教義で服従を強いられ、抵抗できない状態にされていた」と話す。
被害連絡は田村町総合法律事務所へメールで(office@tamuraho.com)。

毎日新聞 2006年7月29日 20時39分


「摂理」教祖の告訴検討 脱会支援の弁護士ら会見 2006年07月29日20時03分
http://www.asahi.com/national/update/0729/OSK200607290198.html

 カルト集団「摂理」に大学生らが引き込まれ、鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=強姦(ごうかん)容疑で
国際手配=から女性信者らが性的暴行を受けている問題で、信者らの脱会支援活動に携わる渡辺博弁護士(第二東京弁護士会)らが
29日、東京都内で記者会見した。渡辺弁護士は、日本人女性が鄭教祖の潜伏先に呼ばれ、被害に遭っている実態を指摘し、
「被害者の要請があれば、刑事告訴を検討する」と述べた。


「摂理」の拠点地域と主な大学

 会見には、愛澤豊重・日本基督教団総務幹事らと、昨年夏に「摂理」を脱会した元信者の30代男性も同席した。
約100人の報道関係者が詰めかけた。

 渡辺弁護士らは、被害に遭った女性が親や周囲に知られたくないとの思いから「泣き寝入り」を強いられているため、
刑事責任の追及を断念してきた。しかし、「日本人女性が性的暴行の対象にされ、(現在も)被害が続出している」とし、
改めて刑事告訴を検討することにした。

 また、千葉県内の韓国人女性幹部が在留資格を不正取得している可能性を示し、
鄭教祖と併せて「刑事告訴などの法的手続きを考えたい」とも話した。

 元信者の男性は、マンションの一室などで共同生活を送っている信者たちの過酷な生活ぶりを詳細に証言した。

 男性は「職場の同僚に誘われて入った。教義には疑問をもったが、毎朝教祖の説教を見たり、
午前1時ごろまでビラ作りなどの作業をさせられたりしているうちに、次第に判断力が低下した」と明かした。


2006/07/29 18:54
韓国のカルト教団「摂理」教祖が日本で女性信者にわいせつ行為  元信者が実態語る
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094244.html

韓国のカルト教団「摂理」の教祖で、女性への暴行容疑で国際手配されている男が、
日本で女性信者にわいせつ行為を繰り返していたとされる問題で、元信者の男性が教団の実態について語った。
元信者の男性は「『摂理を出れば地獄に落ちる』とかですね そういったマインドコントロールの手法を使って、
非常に、何度も何度も教育をして恐怖感を植え付けてますので、退会された後も、苦しまれている方が大勢いらっしゃる」と話した。
この問題は、韓国のカルト教団「摂理」が、日本で信者を勧誘し、女性信者に対する暴行容疑で
国際手配されている教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)容疑者(61)が、
日本国内でも女性信者に性的な暴行を繰り返していたとされるもの。

愛沢豊重牧師は「実際に性関係があったと、性暴行を受けたという数で言いますと、5名ですね」と述べた。

渡辺 博弁護士は「(信者勧誘イベントでは著名な)少女漫画家だけじゃなくてですね、
元Jリーガーのサッカー選手もいますし、広告塔の役割を果たしている方います」と述べた。

弁護士らによると、2001年8月、被害に遭った日本人の女子大学生は、
教団のイベントで来日した鄭容疑者に千葉市内で性的暴行を受けたという。

ほかにも5人前後の日本人が被害を訴えているということで、今後、刑事告訴をする方針だという。


カルト教団「摂理」教祖の刑事告訴を検討
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3345917.html

 韓国のカルト教団「摂理」の教祖が性的暴行を繰り返したとされる問題で、
脱会を支援する弁護士らが会見を開き、国内で刑事告訴を検討していることを明らかにしました。

 この問題は、韓国のカルト教団「摂理」のチョン・ミョンソク教祖(61)が、
韓国や日本国内の女性信者に対し、「健康チェック」などと称して性的暴行を繰り返したとされるものです。
チョン教祖は韓国での婦女暴行容疑で既に国際手配されていて、中国に潜伏しているとの情報もあります。

 日本国内の信者は大学生ら20代の女性を中心に2000人に上り、
このうち100人を超す女性が性的被害にあったとされています。

 こうした事態を受け、脱会の支援をする弁護士らが会見を開き、
この教団の活動や日本人信者の被害などについて明らかにしました。

 「チョン・ミョンソク教祖の好みの女性のタイプというのが内部で認識されてまして、
これが背が高くて色白で知性があって、ちょっとグラマー。ターゲットにされた女性が、
いろんな名目で教祖の所に連れて行かれる。チョン・ミョンソク教祖の性的な欲望の対象、餌食になってしまう」(渡辺 博 弁護士)

 弁護士らは今後、婦女暴行容疑などで刑事告訴を検討しているということです。(29日17:57)


韓国カルト「摂理」、日本で勢力拡大 教祖が性的暴行も 2006年07月28日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200607280014.html

 首都圏や関西で、大学生ら20代の若者が、韓国人男性=海外逃亡中=の教祖に絶対服従を誓う新興宗教集団(カルト)に
引き込まれ、マンションの一室で共同生活を送ったり、信者同士の合同結婚式に参加させられたりしていることがわかった。
集団には、約2000人が登録されているとみられ、少しずつ勢力を拡大している。
教祖の女性信者に対する性的暴行も常態化しており、これまでに100人を超す学生らが被害に遭ったとされる。
脱会支援を進める日本基督教団や弁護士らには、「子どもを取り返したい」という親らの相談が200件以上、寄せられている。

 この集団は、キリスト教の聖書を独自に解釈する教義を掲げ、韓国で80年ごろ設立された。
当初は「モーニングスター(MS)」、現在は「摂理」と呼ばれている。
教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)氏(61)は、女性信者への性的暴行が韓国で社会問題化した99年、国外に脱出。
ソウル地検などから強姦(ごうかん)容疑で指名手配され、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配されたが、逃亡を続けている。

 集団の内部資料などによると、日本側の信者は、全国の国立大学や有名私立大学の学生や卒業生がほとんど。
女性が約6割を占める。東京、大阪、名古屋、福岡、札幌など40カ所前後に「教会」と呼ぶ拠点がある。
集合住宅の一室の場合が多く、一部の信者はここで数人単位の共同生活を送っている。

 集団内では、男女交際が禁止され、信者同士による合同結婚式が年1回のペースで開かれている。
毎月、一定額の献金が課せられ、一部が教祖の逃亡資金として使われている疑いがある。

 脱会者らの証言によると、鄭教祖は、国際手配を受ける前の02年までは頻繁に来日していた。
大阪や千葉の側近信者の自宅に滞在。数人から10人前後の女子学生らを連日のように招き、
「健康チェックをする」などと称し、わいせつ行為や乱暴を繰り返したとされる。
海外逃亡を始めてからは、イタリアや中国、台湾などを転々とし、側近にひそかに指示を出してきた。
女性信者らは「教祖が会いたがっている」と言われ、潜伏先に相次いで呼び出されたという。
側近からは「誰かに言えば地獄におちる」などと、強く口止めされていた。

 鄭教祖の暴行を受けた後、教義に疑問を感じ、脱会する女性が相次いだ。
そのうちの一人は「乱暴されているときは何が起きたのか、理解できず、頭の中が混乱し、教祖にされるがままだった」と打ち明けた。
「摂理」は日本では、15年以上の活動歴があり、別の脱会女性は「被害に遭った日本人女性はゆうに100人を超える」と話している。

 集団の勧誘活動はサッカー、演劇などのサークル活動を装って学生に食い込み、
人間関係を築いた後で徐々に「教義」を説いてマインドコントロール状態に導く手法。
信者の親らの脱会相談にのっている日本基督教団は「組織的手口で思想を変え、人格を破壊するカルトの典型」と指摘する。

 「摂理」の実態に詳しい渡辺博弁護士(第二東京弁護士会)は「被害女性のほとんどは泣き寝入りを強いられてきたが、
これ以上の被害を出さないためにも、教祖やその側近たちを刑事告訴することも考えている。追い詰められた教祖の命令しだいでは、
信者たちがいつ暴走を始めるかわからない危険性もあり、今のうちに対策を講じなければ手遅れになる」と話している。

 鄭教祖は、「摂理」を設立する以前の70年代に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)でも活動していた。

 統一教会広報部は「鄭氏が2年間ほど、韓国の統一教会に在籍した事実はあるが、当教会と摂理と呼ばれる集団とは一切関係ない」と話している。

 朝日新聞は、集団の日本側責任者とみられる女性に取材を申し込んだが、27日までに回答はない。

 〈摂理〉 台湾、マレーシアなどにも活動拠点がある。各教会のリーダーは信者の中から教祖の直接指名で選ばれる。
信者歴に応じて社会人担当、キャンパス担当などの役職を任される。水曜と日曜に定期礼拝が開かれている。


<兵庫>新興宗教集団「摂理」関西の大学でも布教(7/28 20:37)
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_002_200607284801036.html

新興宗教集団「摂理」の教祖が、多数の女性信者に性的暴行を加えていた問題で、
この集団が関西でも布教活動をしていることがわかりました。学生が狙われており、大学では注意を呼びかけています。

この問題は、キリスト教を標榜するカルト集団「摂理」の韓国人教祖・鄭明析氏が、
日本人の女性信者100人以上に「健康チェック」と称して、わいせつな行為をしていたというものです。
鄭氏は問題の発覚後韓国から逃亡し、2002年に国際手配されています。
「摂理」は、日本国内のおよそ40ヵ所に拠点を作っていたとみられています。
彼らは、一見して教会とはわからない普通の家で集団生活をしているということです。
日本人の女性信者は有名な大学の学生ばかりで、国際交流のサークルなどを装って勧誘していました。
関西の複数の大学でも活動が確認されています。

関西学院大学の学生部長は、「複数の学生の保護者から相談がございました。
すでにマインドコントロールをされているようで、奪還もしたいがうまくいかない。」と話しています。

関西学院大学は、ホームページや学内の掲示板に文書を掲示して注意を呼びかけています。
洗脳された学生たちは「教義を深めるために韓国に行きたい。」「教祖に会いたい。」などと話すのが特徴だということです。


逃亡教祖、今春まで中国に 潜伏先でも女性に性的暴行 2006年07月28日20時08分
http://www.asahi.com/national/update/0728/OSK200607280119.html

 女性信者らに性的暴行を繰り返していたカルト集団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)=
強姦(ごうかん)容疑などで国際手配=が、今春まで、中国東北部の鞍山近郊に潜伏していたことが、脱会者らの証言でわかった。
農村地帯の大邸宅に住み、厳重な警戒を敷く中、韓国や日本から呼び寄せた女性信者らと一緒に生活していた。
鄭教祖は03年7月、香港で不法滞在容疑で逮捕されたが保釈中に逃亡しており、その後は中国本土を転々としているとみられる。

 関係者によると、鞍山の潜伏先でも、鄭教祖の性的暴行は連日のように繰り返された。
鄭教祖は女性信者の中でも、日本人への関心は高かったとされる。
側近に送らせたリストなどから、特定の日本人女性を選び出し、相次いで呼び寄せていた。

 鄭教祖は、女性信者への性的暴行が韓国で報道されて問題化した99年、国外に脱出。
01年6月に強姦容疑で指名手配された。02年1月を最後に日本には立ち寄っていないとみられる。

 教祖の追跡を進めている韓国の脱会者団体「エクソダス」は、香港から逃げ出した後は、
中国本土の数都市を経て鞍山に移ったとみている。「(鞍山を引き払った現在も)中国内にとどまっている可能性が高い」とみている。

 今年3月末、鞍山に呼び出された韓国人女性(27)によると、潜伏先は鞍山の市街地から車で30分程度の山すそだった。
農村地帯で敷地内には3階建ての住宅が4棟あった。正門付近にはビデオカメラが設置され、犬を連れた男性信者が見回っていた。
邸内では多数の日本人女性を見かけた。礼拝には女性信者だけが参加していたという。

 女性は韓国を出る際、「中国行き」については、幹部から固く口止めされていた。
船で中国・大連に入り、陸路で潜伏先に向かった。ほかにも女性信者4人が一緒だった。

 鞍山に到着して5日後、全員が相次いで教祖に呼ばれ、服を脱ぐよう強要された。
女性は数時間にわたって乱暴され、教祖に「これからもここで暮らしなさい」と命令されたという。

 女性は、ショックを受けて脱出を決意。ほかの女性信者1人と、教祖らが外出した間に逃げ出した。
車で数時間の瀋陽の空港で中国の警察当局に保護され、4月8日に韓国に帰った。
その後、教祖を強姦致傷容疑で告訴した。鄭教祖はこの後、鞍山を出て、別の場所に移動したとみられる。

 女性は「友だちと思った人にだまされて入信し、人生を破壊された。
私のような被害者をもうこれ以上、出してほしくない。日本は、教祖が好きな国で特別な場所。
日本人女性は狙われており、気をつけてほしい」と話す。


2006/07/28 18:54
韓国のカルト教団「摂理」教祖が日本でわいせつ行為を繰り返していたことが判明
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00094192.html

韓国のカルト教団が、日本で信者を勧誘し、入会した女性信者に教祖の男がわいせつ行為を繰り返していたことがわかった。
この男は、韓国でも信者に対する暴行事件を起こしており、国際手配されている。
悪名高いカルト教団「摂理」の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖(61)が、女性に対する暴行容疑で国際指名手配されている。
「摂理」は、キリスト教の聖書を独自に解釈した教義を掲げ、1980年ごろに韓国で設立された。
「摂理」の信者は、今や世界に15万人いるとされている。
鄭容疑者は、女性信者に対して次々と性的暴行を繰り返し、1999年には国外に脱出した。
その後、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配されたが、現在もまだ逮捕されていない。
韓国人被害者は「本当に死にたくて、自殺したかった。教団は否定しているけど、
わたしは本当に被害に遭った」と、涙ながらに鄭容疑者の性的暴行を訴えた。

このカルト教団は、以前から日本に上陸し、鄭容疑者も日本に滞在し、女性信者に性的暴行を繰り返していたという。
その実態について、被害者へのケアなどを行う恵泉(けいせん)女学園大学の川島堅二教授は
「宗教団体であるということを隠して。正体隠しの伝道ですね。それをこの団体は確信犯的に行っている」と話した。
日本では、「摂理」は首都圏や関西を中心に、大学生を信者に勧誘している。
「摂理」は、青山学院大学の女子大生もターゲットにしていたということで、
大学側は、4月の入学シーズンに紙を配って学生に注意を呼びかけている。

国内にいる信者の数は、およそ2,000人で、大学生以外にも、医者や学者なども含まれているという。
さらに信者は、国内に数十カ所あるといわれる拠点で、共同生活を送っているとみられている。
千葉市にある「摂理」の関係先には、日本で活動する教団のNo.2がいるという。
近所の人は「(どんな人が出入り?)若くてきれいな人。朝早くから夜遅くまで、
とにかく人の出入りが多くて、いろんな国の言葉が聞こえてくる...」と話した。

川島教授は、このカルト教団の問題点を「最初は『健康チェックをしてあげよう』というかたちで、
チアリーダーのグループを呼び寄せて、検診と称して体を触ったりするというところから始まって、
さらに教祖が『これは』と思った女性には。最終的にはセックスまでおよぶと」と指摘している。
教団内での活動の様子が撮影された映像には、勧誘活動のために教団内に作られたといわれる美女チアリーダー部や、
教祖好みだという、長身で若い女性が多く映っている。

また、2人の若い女性と屋外で戯れていた映像には、下着姿の鄭容疑者が映っていた。

FNNが韓国にある「摂理」の本部を直撃したところ、信者は「(今、中で修行しているんですか?)
それについては答えられない。わたしはこの件について、話す立場にない」と話した。
1995年まで「摂理」の幹部だった韓国人男性は「鄭教祖は、『脱退すれば死ぬ』と言います。
女性信者が戸惑っているときに暴行します」と話した。
被害者への支援を進める弁護士は29日、被害実態について、会見を行う予定となっている。


韓国カルト、日本で2千人 若者勧誘、教祖が性的暴行 2006年07月28日08時29分
http://www.asahi.com/national/update/0727/OSK200607270231.html

首都圏や関西で、大学生ら20代の若者が、韓国人男性=海外逃亡中=の教祖に
絶対服従を誓う新興宗教集団(カルト)に引き込まれ、マンションの一室で共同生活を送ったり、
信者同士の合同結婚式に参加させられたりしていることがわかった。
集団には、約2000人が登録されているとみられ、少しずつ勢力を拡大している。
教祖の女性信者に対する性的暴行も常態化しており、これまでに100人を超す学生らが被害に遭ったとされる。
脱会支援を進める日本基督教団や弁護士らには、「子どもを取り返したい」という親らの相談が200件以上、寄せられている。

 この集団は、キリスト教の聖書を独自に解釈する教義を掲げ、韓国で80年ごろ設立された。
当初は「モーニングスター(MS)」、現在は「摂理」と呼ばれている。
教祖の鄭明析(チョン・ミョンソク)氏(61)は、女性信者への性的暴行が韓国で社会問題化した99年、国外に脱出。
ソウル地検などから強姦(ごうかん)容疑で指名手配され、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配されたが、逃亡を続けている。

 集団の内部資料などによると、日本側の信者は、全国の国立大学や有名私立大学の学生や卒業生がほとんど。
女性が約6割を占める。東京、大阪、名古屋、福岡、札幌など40カ所前後に「教会」と呼ぶ拠点がある。
集合住宅の一室の場合が多く、一部の信者はここで数人単位の共同生活を送っている。

 集団内では、男女交際が禁止され、信者同士による合同結婚式が年1回のペースで開かれている。
毎月、一定額の献金が課せられ、一部が教祖の逃亡資金として使われている疑いがある。

 脱会者らの証言によると、鄭教祖は、国際手配を受ける前の02年までは頻繁に来日していた。
大阪や千葉の側近信者の自宅に滞在。数人から10人前後の女子学生らを連日のように招き、
「健康チェックをする」などと称し、わいせつ行為や乱暴を繰り返したとされる。
海外逃亡を始めてからは、イタリアや中国、台湾などを転々とし、側近にひそかに指示を出してきた。
女性信者らは「教祖が会いたがっている」と言われ、潜伏先に相次いで呼び出されたという。
側近からは「誰かに言えば地獄におちる」などと、強く口止めされていた。

 鄭教祖の暴行を受けた後、教義に疑問を感じ、脱会する女性が相次いだ。
そのうちの一人は「乱暴されているときは何が起きたのか、理解できず、頭の中が混乱し、教祖にされるがままだった」と打ち明けた。
「摂理」は日本では、15年以上の活動歴があり、別の脱会女性は「被害に遭った日本人女性はゆうに100人を超える」と話している。

 集団の勧誘活動はサッカー、演劇などのサークル活動を装って学生に食い込み、
人間関係を築いた後で徐々に「教義」を説いてマインドコントロール状態に導く手法。
信者の親らの脱会相談にのっている日本基督教団は「組織的手口で思想を変え、人格を破壊するカルトの典型」と指摘する。

 「摂理」の実態に詳しい渡辺博弁護士(第二東京弁護士会)は
「被害女性のほとんどは泣き寝入りを強いられてきたが、これ以上の被害を出さないためにも、
教祖やその側近たちを刑事告訴することも考えている。追い詰められた教祖の命令しだいでは、
信者たちがいつ暴走を始めるかわからない危険性もあり、今のうちに対策を講じなければ手遅れになる」と話している。

 鄭教祖は、「摂理」を設立する以前の70年代に、世界基督教統一神霊協会(統一教会)でも活動していた。

 統一教会広報部は「鄭氏が2年間ほど、韓国の統一教会に在籍した事実はあるが、
当教会と摂理と呼ばれる集団とは一切関係ない」と話している。

 朝日新聞は、集団の日本側責任者とみられる女性に取材を申し込んだが、27日までに回答はない。

 〈摂理〉 台湾、マレーシアなどにも活動拠点がある。各教会のリーダーは信者の中から教祖の直接指名で選ばれる。
信者歴に応じて社会人担当、キャンパス担当などの役職を任される。水曜と日曜に定期礼拝が開かれている。




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